エッチで抜ける体験談

オナニーのおかずになるような抜けるエッチな体験談をまとめています。画像や動画ではなく文字で抜きたい人におススメです

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    美和子物語 河口君の合格祝い

    去年の夏に浪人生の河口君となかよし会をしました。
    彼は芸大を目指していました。
    私学のバイオリン専攻科に合格していましたが、国立の芸大を目指していました。
    12月に私学への合格が決まって報告してくれました。
    ご褒美に夕食会をお誘いしました。

    ホテルのレストランでフランス料理を楽しみました。
    彼の童貞卒業のお相手をして以後は電話でのテレフォンセックスだけでした。
    合格したら朝までご一緒しましょうとお約束していました。

    食事を終えてからお部屋へ移動して洋服を脱がせてくれました。
    ブラまでは彼が、最後のショーツは自分で脱ごうとしましたら僕が脱がせてあげます・・・。
    彼の希望を聞いてあげました。 【美和子物語 河口君の合格祝【エッチ体験談】】の続きを読む

    「ミサキはオナニーって知ってる?」
    ミサキは私の部屋のパイプベットに横になりファッション誌を開いていた。
    「まー、何となくね。男子の連中がたまに教室で話してるもん」、ミサキは黄色い枕を
    抱くようにして言った。
    「ふーん。じゃあさ、マサルもやってると思う?」、私は高校の世界史の教科書の文化
    史の欄をただ興味もなく眺めながら言った。二人ともこんな変態的な計画を立てながら
    も、どこかまだ明け透けと下の話題をするほど恥じらいを捨ててはいないのだ。それも
    そうだ、私は学校じゃ普通の高校生だし、初体験だって二カ月ほど前にしたばかりなの
    だから。ミサキはと言えば、男子のちんちんすらまともに見たこともない、純粋無垢な
    中学生なのである。それゆえに一層好奇心が強いのではあるが。
    「いやー、それはないでしょ」
    「ないって、やってないってこと?」
    「うん。だってマサルだよ? あんなにチビで子供みたいなやつがオナ……、ねぇ? 
    それはないよ」、ミサキは枕を抱いたまま壁を向き言った。頭に雑誌が当たり、床に
    落ちる。 【真夏の夜の夢[5]【エッチ体験談】】の続きを読む

    翌日私は彼氏に報告しました。“2階の御主人落ちちゃいましたよ。奥さん里帰りで今日もいないし、今夜も遊びに来るかもしれません。”って。
    “たぶん来るんじゃない?じゃ俺は遠慮しとくな!”と彼氏。
    昨夜御主人から聞かれました。
    “どうすれば君みたいな女に出来るかな?”って。
    “奥さんを私の様にしたいの?”って聞いたら“…うん。”
    私は提案しました。
    彼氏には事前に言ってるし、暫く私(私達)と遊びましょう。
    “それって彼氏さんも入れて3Pとかもってこと?”と聞きます。うんと答えました。まずは御主人を虜にし、アブノーマルの楽しさを覚えさせ次は…です。
    やはりその日の夜も御主人は来ました。
    もう夜10時を回っていて“さすがに今夜は来ないかなぁ…”って思ってたらメールが…。
    “寝てる?”“起きてますよ。”と返信。“今からじゃ遅いかな?”“御主人様のお望み通りに致しますよ!”“今夜も俺に奉仕したいか?”“私を種汁まみれにして頂けますか?”“俺の玩具になりたいんだろ?今から行くから玄関で待ってろよ!”“はい。”
    玄関で待ってると階段を下りてくる音が聞こえてきました。ドアの前に人影が写り“コンコン!”とドアを叩きます。鍵を開けると御主人はドアを少し開け、体を斜めにしながら滑り込んできます。
    人目を気にしてるんだと思いました。御主人は私に跪くように言い“しゃぶりな!”と命令します。
    ジャージ越しにオチンポはすでにビンビンなのがありあり…。
    ジャージを下げるとピンとそそり起ったオチンポが飛び出して来ます。 【アパート暮らしは楽しい!⑥【エッチ体験談】】の続きを読む

    4人とも中学生になり、部活動が始まります
    僕は陸上、Aは野球部、Bと絵里はバドミントン。
    それぞれ忙しくなり、なかなか会って遊ぶこともなくなってきました。僕は同じ陸上部のCとDと遊ぶことが多くなりました。それでも休みが合う日はAやBとも遊びました。
    最初の頃は絵里と一緒に通学もしていましたが、部活の朝練などもありそのうちバラバラに通学するようになりました。そして絵里とは遊ばなくなりました。僕は小学生まで絵里とエッチな遊びをしていたことも忘れて中学生活を送っていました。
    2年生の文化祭の日にBと絵里が付き合うことになったと聞かされました。Aと二人でBを冷やかしていたのを覚えています。
    たまに2人が一緒にいるところを見ました。冬休み、部活も休みで連日僕の家にA、B、C、Dの4人が集まり一緒に遊びまくりました。Cが兄貴が持っていたAVを持ってきて、「見てみようぜ!」というので4人で見ました。その頃には僕もチン毛は生えていて、オナニーも覚えていました。
    ワクワクしながらAVを見始めましたが、驚きでした。モザイクがかかっていましたが、明らかに女のオマンコを男が嘗め回しています。そして女が男のオチンチンを咥えて舐めています。
    男が射精をするときに、女の顔に精液を掛けたり、そのオチンチンを女が舐めたり吸ったりしてたりしていました。エッチな事に疎かった僕はほんとうに驚きでした。
    Cはエッチに詳しく、AVを見ながら色々教えてくれました。オマンコにはオシッコをする穴とは別にオチンチンを入れる穴があるとか、そこから赤ちゃんが生まれてくるとか。クリトリスというのがあってそこが女は気持ちが良いらしい。女は感じてくるとオマンコが濡れるらしい。お尻の穴にもオチンチンを入れたりするなど・・・
    みんなは「お尻の穴かよ~きったねぇな~!」など笑いながら聞いていました。
    Cは「まだ兄貴が色々持ってるから、また一緒に見ようぜ」と言いました。
    見終わった頃には、勃起は当然でしたが僕のパンツが我慢汁でいっぱい濡れてしまっていました。
    その夜は、みんなで見たAVを思い出しながらオナニーしました。それからというもの、5人集まってはAVを見まくりました。みんなで「勃起しまくり!」と言いながら、ズボンの上からでしたが硬く大きくなったオチンチンを見せ合ったりバカなことばかりしていました。
    ある日、みんなが集まってAVを見ているときに、Bに絵里とはエッチなことをしたのか聞きました。
    するとBは「はっきり別れたわけじゃないけど、自然消滅ってやつかな?2ヶ月もしないうちに遊ばなくなった。Dランドに一緒に行った時に手を繋いだ程度だよ」と言いました。 【親友(再開した絵里との関係)【エッチ体験談】】の続きを読む

    「じゃあ読みますよー、馬の耳に~」  「はいっ」
    優子ちゃんが4連勝し、健太君はとうとうズボンを脱ぐところまで来てしまった。
    「キャーーー」 と、女の子達から大歓声が起こる。
    健太君は、既にズボンとパンツだけなのだ。
    「健太、念仏でも唱えたら、アハハハ」 と、千夏からも言われる中、健太君はズボンを脱いでいく。
    「キャーー、パンツ一丁だわ」 と、女の子の一人が言うと、それは直ぐに、女の子達による‘あと一枚コール’へと変わっていった。
    「ちょっとあんた達」 と、お母さん達が言うのだが、それは決して注意ではなく、むしろ娘達と一緒に楽しんでいる様にも見える。
    そんな皆の様子を見て、満足気な顔をする真理子も、
    「優子ちゃん、遠慮は要らないから、健太にトドメ刺しちゃいなさい」 と、優子ちゃんを応援する。 そして遂に、
    「健太、次負けたら終わりだからね。 じゃー行くわよ、溺れる者は~」  「はいっ」  「あっ」
    なんと、今度は健太君が素早くカルタを取ったのだ。  が、しかし、
    「健太、それ違うカルタじゃない、お手付きよお手付き」 と沙希が言うと、
    勝負は、呆気ない形で決着した。
    そう、お手付きも、一枚服を脱ぐのである。
    そして、決着がついた瞬間、女性陣から今日一番の大歓声が上がった。

    絵里との関係が戻り、前のようにセックス三昧かと思っていましたが、現実はそうもいかず3年生が引退した後の部活は大会だので忙しく、お互いなかなか都合が付かずセックスできるのは月に1度か2度程度でした。その間もA、B、C、Dに対する絵里の奉仕も回数は減ったものの続き、絵里はその時の様子を必ず僕に報告していました。夏休みのある時、絵里といつものようにセックスした後に聞いてみました。「絵里にはエッチな願望とか何かあるの?」と聞くと「うーん・・・わかんない」と最初は言いましたが、「オナニーするでしょ?その時にはどんなこと想像しながらするの?」と聞き返すと、絵里は「カズのこと考えながらする時もあるし・・・数以外の人、たとえばA、B、C、Dとセックスするの想像してみたり・・・」「たまに複数でされちゃうとか・・・」「他の人に見られながらエッチなことしちゃうとか!?」と言いました。その後すぐに言い訳をするように「何言わすの?恥ずかしいじゃん。私はカズしか知らないでしょ?他の人とするとどうなのかな?って単純に思うだけだよ」と言いました。
    僕は「ふーん、他の奴らのオチンチン触ったり舐めたりして入れたいと思ったりする?」と聞くと、「なんか喜んでくれると嬉しいんだよね。それに気持ちよさそうな顔でいく時なんか可愛いなって思う。そんな時はいつもすぐに帰ってカズにしてほしいって思うよ」と言いました。きっと僕に気を使った言葉なのでしょう。僕はきっと絵里は他の奴らともセックスしてみたいという願望があるのではないかと思いました。
    僕は「未だにみんなには絵里のオマンコ見せてないの?本当は見せたんじゃないの?」と聞くと、「見せてないよ。カズだけだから!」と言いました。「見られるのは嫌なのか?」という質問には「うーん、だって恥ずかしいよ。もし見せたら歯止め利かなくなっちゃいそうで襲われちゃうよ。カズは私が他の人としちゃっても平気なの?」と・・・
    僕はしばらく考え「平気ってわけじゃないけど、あいつらも可愛そうだな~って思って。俺だけ良い思いしててあいつらは手コキとちょっと舐めてもらえる程度じゃん。ほんと可愛そう」と言いました。
    絵里は「うーん・・・」と言って無言で僕のオチンチンを触ってきて、僕のお腹の上に頭を置いて徐々に勃起してくるオチンチンを指先で触りながら見ていました。そしてカリの部分を指先でなぞりながら「カズのここの段差って凄いよね。入れられるときよりも抜かれるときの方がビクっとしちゃう・・・他の人のはこんなんじゃないんだよね」と言いました。
    その後は絵里にフェラされ口内射精してもらい、絵里はいつものように飲んでくれました。
    僕は「今度、他の奴らのも飲んであげたら?喜ぶぞ~」と言うと絵里は「あはは」と笑っていました。
    僕は「そろそろみんなに絵里との関係を言わないとダメかな~みんな俺には隠し事しないで絵里とのこと言ってくれるし。裏切ってるみたいじゃね?」と言うと絵里は「そうだね」と言いながら小さくしぼんでいくオチンチンの先から染み出る残り精子をチュッチュッといわせながら吸っていました。夏休みが終わる頃、僕の家にまた絵里が来てセックスを楽しんでいました。
    すると突然部屋のドアが開き「え!?」「なに?」と・・・そこには買い物袋を片手に持ったAとBの姿が・・・僕達といえば僕が寝そべって絵里のおっぱいを揉み絵里は僕にまたがり腰を上下に動かしてるという状態の騎上位姿。「お邪魔しました・・・」とAが言って部屋のドアを閉めて出て行こうとしました。絵里はあわててタオルケットを体に巻き、オマンコからオチンチンを抜きました。僕も反射的に「ちょ、おまえらちょっと待って」とドアの方へ走っていきドアを開けるとバツが悪そうに階段を降りていこうとする2人が居ました。
    「戻って来いよ」と僕が言うと「え?いいの?」「でも悪いよ・・・邪魔をした」と遠慮して帰ろうとする2人を無理に引きとめました。するとBが笑いながら「それよりもお前・・・」と僕のオチンチンを指差すと愛液でテカテカしてる勃起したコンドームを被ったオチンチンが!慌てて手で隠し苦笑いしながら、「とりあえず入って来いよ」と言いました。部屋の中を見ると絵里は下着をあわてて付けたようでしたが、スカートとTシャツはまだでした。「いいよな?」と絵里に聞くと「うん・・・」と言ってまたタオルケットを体に巻きつけました。
    AとBは「お邪魔しまーす」と言ってバツが悪そうに部屋に入ってきて絵里を見て「どうも・・・」と他人行儀な挨拶をしました。
    AとBは一応チャイムを鳴らしたようですが、セックスに夢中だた僕達には聞こえなかったようで更に念のためいつも玄関の鍵を閉めるのを忘れていたようで・・・2人は絵里の靴もあったので部屋に居るんだなと勝手に入ってきてしまったそうです。「2人がこんな関係だったとは知らなかったよ」とBが言いました。僕は簡単に経緯を話しました。
    そしてA、B、C、Dにもそろそろ話さないといけないと絵里と話していたことも言いました。
    AもBも隠していた僕達を怒るどころか「いやー安心したよ。カズだけ絵里に何もしてもらえてないと思っていたからさー。俺達も心配してたんだよな」とBが言うとAも「ホントに心配してたんだよ。このままカズだけが仲間はずれみたいになってて気まずいよってみんなで話してたし」と言ってくれました。すると絵里がどうしてあの頃、僕を避けていたのか話しました。そして初めてが中3の時に僕だったことや、みんなは同じくらい好きだけど僕だけがちょっと特別だった気持ちも言いました。
    「で、2人は付き合ってるの?」とAが聞くと僕も絵里も「いや、そういうんじゃない」同時に否定しました。AもBも不思議な顔をしていましたが「そうか・・・まぁ~いっか!食べようぜ~」と言って買ってきたお菓子や飲み物を出しました。 【親友(AとBにばれた!)【エッチ体験談】】の続きを読む

    「ねえ、マサルのちんちん見れないかな」、ミサキは言った。私もちょうどそのことを考えていたので、
    しばらくリンスを髪に付けるのに専念した。
    「うーん、そうねえ。むりやり見ちゃうってのもできるけど。あいつチビだし。でもそれも少しかわいそ
    うよねえ。うーん、それじゃあ寝ている間にってのはどう?」
    「えー、起きちゃうよ。マサル神経質だもん」
    「神経質」、私は意味もなく繰り返した。シャワーの蛇口を回し、後ろ髪からリンスを流し始める。その
    間ミサキも昔マサルが遊んでいた玩具の舟をいじりながら何やら考えている様子だった。寝ているマサル
    を起こさずに脱がすには睡眠薬を飲ませるくらいしかないだろう。睡眠薬――そんなものが……。
    「あっ! 睡眠薬!」、私は思わず声を張り上げた。
    「そんなものないよ」
    「あるって! 睡眠薬ってほどじゃもちろんないけど、ほら、伯母さんが不眠症で使ってるあれ。睡眠安
    定剤とか呼んでいるやつ。あれなら大人が使う量飲めばぐっすりじゃない?」
     また流したリンスが右目に入ったが今度は気にならなかった。それより、本当にマサルを脱がせられそ
    うな気がして気持ちが高揚していたのだ。
    「いいね! それ、いけるよ!」、ミサキは湯船の中で祈りをするように膝で立ちながら言った。ミサキ 【真夏の夜の夢[3]【エッチ体験談】】の続きを読む

    少し前に投稿した“新婚旅行1日目!”の続きで2日目の体験談を書きたいと思います。
    昨日、たくさん遊び、そしてセックスをしたせいか目覚めたのは10時頃でした。目覚めると美咲が裸で俺の顔をジーッと見てて
    『ぐっすり眠れた?寝顔が可愛かったよw』
    朝からハイテンションだ…と思いながら会話をしてました。美咲はシャワーを浴びたらしくシャンプーの香りがしていました。
    シャワーを浴び、朝食を食べてさっそく、ビーチに向かいました。美咲はニコニコしながら俺と手を繋いでいてビーチにつくとすぐに裸になりました。俺も裸になり、日焼け止めのクリームを塗ってあげました。
    最初は背中から、そしてお尻、仰向けになってもらい、たわわに実った2つの白いおっぱいにクリームを垂らし揉みほぐしました。すぐに乳首が勃って『んっ…おっぱいだけじゃなくて下も気持ちよく塗って…』それでも俺は乳首攻めをしてだいぶ堪能したあと、ま○こに塗り始めました。太ももの付け根を刺激した後、手マンをしてあげました。あんあん言ってる美咲を見てると愛おしくて堪らなくなりたした。
    ひと段落した後、海に入りました。海でも美咲の身体を弄りまくり、美咲は『気持ちいい……もっとやって…』
    「続きはホテルでやってあげるw」
    『もう…w 我慢しなきゃだめ?』
    「だーめww」
    美咲はわかったよとビーチに戻りました。少し離れた場所ではカップルがセックスしていて美咲も『私達もやろ?』と諦めきれない感じでしたが、説得させました。
    ビーチで買っておいた飲み物を飲んでいると見覚えのある子供が近づいてきました。
    そう、昨日美咲の乳首に吸い付いていたエロガキです。美咲はその子に気づくと手招きして抱っこしました。その子は美咲のおっぱいに顔をうずめたりして揉んだり、乳首を引っ張ったり転がしたりして遊んでる感じでしたが、美咲はやりたくて堪らなかったため少し弄られるだけで感じている様子でした。美咲は嫌がる様子なく自分の胸を好き放題にさせてあげていて、俺はというと、興奮していましたw
    『んん…あっ…』
    と可愛いらしい声を漏らしています。 【新婚旅行2日目!【エッチ体験談】】の続きを読む

     ずっと気が付かずにいたのだが、今になってマサルの寝息が少し荒くなっている気がする。
    「ねえ、お姉ちゃん、何か手が濡れてきたんだけど……」
     まさか……、まさかこんなに小さい子が、いや小さいちんちんが射精するなんてありえるのかしら……。
    私は思わず「いいから、もう少し続けてみて」と催促した。
    「うん……、こんな感じかな」、ミサキは手を上下させているというよりも、ただ小さく振動させているよ
    うにしか見えなかった。それもこの大きさじゃしょうがない。よく先端部を見つめていると確かに湿り気が
    見られる。
    「うぅ……、うぅ……」、マサルは鼻から抜けるような声を微かに上げる。感じているんだ
    ……。膝をわずかに曲げ、腰が少し引けた形になる。かわいい……。私はマサルが起きるかもしれないとい
    うリスクを背負う覚悟で、もういい、とばかりに「代わって」とささやいた。
    「おっけー」、そう小さく言うとミサキは私からカメラを受け取った。いやはや……、いざ眼の前でこうも
    きれいな曲線を描かれると、興奮のあまり頭がくらくらしてくる。あらためて私はそれに手を伸ばす。今度
    は私の小指くらいになっているようだった。ピンッと人差し指で弾くと、それはバネでも入っているかのよ
    うにプランと揺れる。親指と人差し指のあいだにそれをチョンと摘まむと、確かに手ごたえがあった。わた
    しは皮を剥くようにそれを下の方にずらし、先端を見つめてみる。しかし、やはりそこには亀頭らしきもの 【真夏の夜の夢[21]【エッチ体験談】】の続きを読む

     私とミサキが今回の計画を立てたのは昨日の夜、私たちがお風呂に入っている時だった。私が
    鏡の前でシャンプーを流していると、湯船につかるミサキは手をだらんと浴槽から出し、タオル
    を退屈そうに絞りながら話し始めた。
    「ねえ、お姉ちゃんってマサルのちんちん見たことあるの?」
    この質問が唐突すぎて、開いた右目にシャンプーが入った。
    「なによ突然。まあ、あるにはあるけど。それよりも、あーもう、痛い」
    「え、ほんと! いついつ? どんなだった?」
    ミサキが湯船でバシャバシャと水を立てる音が聞こえる。
    「かなり昔のことよ。たぶんマサルが小学二年生くらいの頃じゃないかしら。ほら、あんたも一
    緒にお風呂とか入っていたでしょ」
    「えー、全然覚えてないよ。どんなだった?」
    「どんなって」、私は思わず振り向き、親指と人差し指をわずかに離して見せ、「こんなだっ
    た。マメよマメ」、と言った。
    「えー、見たい見たい!」、ミサキはまたお湯をバシャバシャさせ言った。
    「あんた、学校の男の子のちんちんとか見れるんじゃないの?」 【真夏の夜の夢[2]【エッチ体験談】】の続きを読む

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