今はなくなってしまったが、豊○市の病院に俺が入院した時の話。
その病院には隣に寮があり、見習い看護婦さんが昼間は看護学校。
夕方から病院で働くという感じだった。
俺は20才の大学生だったのだが、入院患者は若い男が少なかった事もあって、看護学生たちは個室の俺の部屋へ来て、色んな話をしてくれた。
最初、俺は重病患者だったからICUに入っていたのだが、その時に歯磨きを手伝ってくれたり、タオルで体を拭いてもらって個室へ移った時には、若い見習い看護婦さん達も気さくに話せる仲になった。
そのうちの一人、背が低くてものすごく子供っぽい見習い看護婦さんが俺の事を気に入ってる、という話を別の見習い看護婦さんから聞いた。
俺はどちらかというと、その事を教えてくれた見習い看護婦Tさんの方が気になっていたので、
「ふぅ~ん」
って感じ。
「ところでTさんは彼氏はいるの?」
「寮に入って看護学校通ってたらそんな出会いの場なんてないよ」
「そうなんや…じゃ、忙しくて彼氏は今はいらないのかな…?」
「そんな事ないよ!」
この時、ベットに寝ている俺と目がバッチリ合ってしまった。
夜中の病院の個室で二人っきりという状況だったし、お互い意識してたのはわかったいたので、Tさんの手を引っ張った。 【実習に来ていた看護学生と付き合った話【エッチ体験談】】の続きを読む
その病院には隣に寮があり、見習い看護婦さんが昼間は看護学校。
夕方から病院で働くという感じだった。
俺は20才の大学生だったのだが、入院患者は若い男が少なかった事もあって、看護学生たちは個室の俺の部屋へ来て、色んな話をしてくれた。
最初、俺は重病患者だったからICUに入っていたのだが、その時に歯磨きを手伝ってくれたり、タオルで体を拭いてもらって個室へ移った時には、若い見習い看護婦さん達も気さくに話せる仲になった。
そのうちの一人、背が低くてものすごく子供っぽい見習い看護婦さんが俺の事を気に入ってる、という話を別の見習い看護婦さんから聞いた。
俺はどちらかというと、その事を教えてくれた見習い看護婦Tさんの方が気になっていたので、
「ふぅ~ん」
って感じ。
「ところでTさんは彼氏はいるの?」
「寮に入って看護学校通ってたらそんな出会いの場なんてないよ」
「そうなんや…じゃ、忙しくて彼氏は今はいらないのかな…?」
「そんな事ないよ!」
この時、ベットに寝ている俺と目がバッチリ合ってしまった。
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