東京都/シューベルトさん(30代)からの投稿
----
バイトをしながらピアニストを目指す音大生の僕は、ある日の早朝、深夜のバイトを終えて帰宅した。
マンションの一階に住んでいた僕は、バッグの中から部屋の鍵を出そうとしていたがなかなか見つからず、少し部屋のドアの前で鍵を探しているとコツコツと階段を下りてくる足音。
何気なく音の方に視線を向けると、僕の目はその音の主に釘付けになった。
育ちの良さそうな品のある顔立ち。清楚なロングスカート。
目を離せないでいる僕に彼女は
「おはようございます」
と挨拶をした。
イメージ通りの綺麗な声と、輝く笑顔・・・一瞬で僕は彼女に惚れていた。
仲良くなりたい・・・付き合いたいとかおこがましくて、ただ時々マンションで会った時にお話できるくらいの関係にはなりたい。
そんなささやかな願いも叶うはずなく、僕の気持ちはだんだんと歪んでいった。
ある日の朝、久しぶりに彼女を見かけた。
彼女はそんな僕の思いなど知る由もなく、またあの輝くような笑顔で挨拶をしてくれた。
その時、彼女は小さなビニール袋を持っていた。 【同じマンションに住んでいた、テレビにも出ていた某有名ピアニストの裸【エッチ体験談】】の続きを読む