初めておっぱぶに行った体験談を書きたいと思う。
でも、おっぱぶで過ごした時間だけをただ書くだけじゃ、俺のこの複雑な心境を到底理解できないと思うので、中学時代まで遡って今日の記念すべき体験を語りたいと思う。
そんなのマテねーよ!って早漏も居るだろうから、結論だけは先に述べたい。
結論『お前ら。安いからっておっぱぶに行くな。ソープに行け』
■スペック
身長:171cm。
体重:55キロ。
年齢:20歳。
顔:普通に限りなく近いイケメンと言えなくも無い。
性格:良い。
中学、高校と男子校で学んで来た俺。
出会いなんて皆無に近く、当然のように6年間童貞だった。
別の共学高校に行った友人曰く
「お前に彼女が出来ないって信じられない」
とよく言われていたので、顔は悪くは無いと思われる。
むしろ良いと思われ。
"共学に行ってれば俺も彼女できたのになぁ"が口癖の俺。
高校3年生になっても勉強しないで遊びまくってた結果、大学受験に失敗してそのまま浪人生としてバイトしながら遊んでた(実質フリーター)。
で、当然のように受験に失敗しまくる。
落ちるとか言うレベルじゃない。
受験すらしないレベル。
今の成績じゃ受けるだけ無駄。
来年に備える。
とかまんま某コピペ通り。
で、去年から上京して1人暮らししてる。
家賃を払うためにバイトして、その忙しさ故に勉強が出来ないと言う本末転倒ぶりを発揮する。
ちなみにバイトは居酒屋。
そうやってブラブラ1年間過ごしてるうちにふと思ったわけ。
『俺このままプー太郎になるんじゃねぇの?』
って。
ただ勉強だけをしてれば良かった浪人1年目の時でさえ勉強しなかった俺が、どうして仕事しながら出来ると思うのかって話。
そう考えると凄い焦燥感が俺の中で駆け巡った。
今まで彼女作らなくても、良い大学入れば自然に良い女がついてくると思ってた俺が、初めて客観的に今の立場を理解する事ができた。
前述のバイト先で女と良い感じのムードになった事もあったけど、その時はセックスはおろかキスもしなかった。
別に特別顔が悪い子でもなかったけど
『初体験は凄い可愛い子としたい』
って気持ちが勝って、今まで操を守ってきた俺がついに、自分には何も無い事に気づいた。
そう考え出すと止まらない。
もう勉強どころじゃない。
焦燥感と性欲が頭を支配してどうにもならない。
この状態を打破するには、女を抱くしかないって思った。
だけど初体験は、やっぱり店の女じゃなくて彼女としたい。
そんな葛藤の中で生まれた解決策はおっぱぶに行く事だった。
キスとおっぱいモミモミまでなら自分ルールでセーフだった俺は、さっそくおっぱぶについて調べた。
どうせ行くなら良い女とチューしたい。
だが浪人の俺に値段が張る店はちょっと、って試行錯誤しながらネットで店を探し回った結果、可愛い子が多い上に、フリーで40分6000円という安さも売りにしてる、評判の良い店を見つけた。
『でもこの値段って安いの?』
いまいち裏業界に詳しくない俺だったけど、レビューでいっぱい安いって書いてるから安いんじゃないか?
と自己完結してとりあえず行ってみる事にした。
16時に店付近に着いた俺は、店がOPENする18時まで近くのゲーセンで時間を潰した。
18時まであと5分ってところで、店に向かった。
裏路地みたいな場所を歩いてると目的の店があって、2階に行くための階段が凄く狭かったのが印象に残ってる。
ドアを開けると2畳ぐらいの小部屋にボーイが立ってた。
「いらっしゃいませ。当店は初めてでしょうか……?」
凄く渋い声で語りかけてくる。
「もちろん初めてです」
と前もって決めておいたセリフを言った。
「当店フリーで入店されますと、40分6,000円、50分8,000円、60分10,000円となっております」
とか言うわけ。
もうね。
バロスと思った。
『40分6,000円なら10分辺り1,500円だろ、何で2,000円も掛かるんだよ、料金設定見直せカス。だからお前ら底辺なんだよ』
とか心の中で馬鹿にしまくってた。
まぁ悪態ついて事務所に連れてかれるのは嫌なので
「初めてなんで40分にします」
って素直に言った。
「60分にしますと嬢が5人ほどつきますよ?40分だと3人ですが」
とか言ってくるの。
「じゃあ40分終わったら1回退店して、もう1回40分はOKですか?」
って聞いたら
「いや、まぁそれは……」
とかお茶を濁してた。
で、すげぇ薦めてくるの。
60分を。
何がお前をそこまでさせるのかってぐらい。
正確な時間は分かんないけど、多分2分ぐらい薦められた。
終(しま)いには
「じゃあ間をとって50分!」
とかわけのわからない事も言われた。
結局40分フリーで入店した俺。
「最初のドリンクは何にしますか?」
とボーイに尋ねられ、酒の飲めない俺は
「あ、そっか!今日車で来てるから酒飲めないのかぁ……」
とか三文芝居してた。
誰かあの時の俺を殺してくれ。
壁際のソファに腰掛けて出されたウーロン茶を飲んでると、1人目の嬢がやってきた。
見た目はなかなか可愛い。
ちょっぴりメイクが濃い感じもするけど十分許容範囲だった。
「初めまして~マミで~す」
と、両手を突き出してフリフリする嬢。
「うわぁ可愛いね!山田だよ~」
俺も両手をフリフリした。
舐められないよう、女の扱いは慣れている事をしっかりとアピールした。
嬢が平然と隣に座って
「うちの店って初めてぇ?」
って凄い上目使いで聞いてくるの。
正直肩が触れ合う距離で座る事自体初めてだった俺は、内心すげぇ焦ってた。
「うんwwていうかこういう店自体初めてなんだけどwww」
そんな動揺を悟られないように常に笑顔で居る事を心に決めた。
で、自己紹介が終わったのは良い。
問題はその後。
俺「…………」
嬢「…………」
正直、何をしていいか全くわからない。
いきなりソファに座らされて、嬢が来てさぁどうぞって言われてもどうすれば良いのか知らないわけ。
『即キスしていいのか、おっぱいは断りなしに触ってもいいのか最低限それぐらいはキチンと説明しろよな』
って心の中で文句を言いながらウーロン茶を飲む俺。
このまま黙ってても仕方ないので
「ねぇ。俺って何歳に見える?」
と無難な会話から嬢と親しくなる作戦を試みた。
「えぇ~何歳だろぉ?23とかぁ?」
って嬢がまた上目遣いで言うわけ。
そんなわけねぇだろ。
20だよ馬鹿と、内心イラッときたけど
「えぇー20だよぉwww老けて見えっかなぁwww」
と寛容さを見せる俺。
「えぇーー見えなーい!?老けてるって言うか、大人って感じ!」
って感じで会話が弾みだした事を確認して、
そろそろいいかな?と嬢にキスしようと顔を近づけたら
「え……?」
って言って、嬢が顔を遠ざけた。
急速に体の熱が冷めるのを感じる俺。
何か手順を間違えたか?
冷静に分析するけど、落ち度は見つからない。
焦ってる様子を見せるのも嫌なので
「あれ?wwwキスNGだっけ?www」
ってお茶目な大学生って感じで笑った。
そしたら嬢が
「いやwwいいんだけどwww私キスちょっと嫌いだからww」
って言うの。
もう、お前馬鹿?
って思ったここおっぱぶだろ?
キスNGってどういう事だよと。
サウナの無い温泉に行った気分の俺は
「あぁそういうタイプ?wwwおっけ~www」
って、慣れてる事をアピールしつつ
「じゃあさwwおっぱいwww良い?ww」
と謎の笑みを浮かべて言った。
「えぇ~もうちょっとお話しようよぉww」
って嬢が微笑むわけ。
正直鬱陶しかった。
こっちは別にお前と話するために高い金出してるわけじゃないと。
キスもダメ。
乳もダメ。
ならこの店はなんだ?
そんな内心を全く見せずに
「いやwwwそういうのいいからwwwお願いwww」
と、お茶目系を出しつつ言ったら
「えぇ~……じゃあちょっとねぇww」
と許可を貰えた。
あぁ、いよいよなんだな……って感慨に浸りながら初めてのおっぱいを触って見る事に。
横に座ってる嬢の肩に右手を回して左手でYシャツの上から乳を揉む。
固い。
固いぞ。
『なんだこんなもんか』
それが初めての揉み乳の感想だった。
Yシャツの上からなのか、それともマシュマロはやはり都市伝説だったのか、童貞の俺には分からなかったが、とりあえず乳は柔らかく無かった。
で、1分間ぐらい乳を揉んでたら、左手はいいけど右手が空いてるのは寂しいと思い始めた。
そこで
「女は髪を撫でられると気持ちが良くなる」
とメンズノンノに書いてあった事を思い出した俺は
「髪ww綺麗だねww」
って言いながら、ツムジに手を乗せて首まで撫で下ろそうとする。
そしたら嬢の顔が豹変するの。
「髪はやめて!巻いてるから!」
とか言うわけ。
もうこの時点で、この嬢と俺は決定的に合わないと理解した。
やっぱり安い店には安い女が揃う。
開き直った俺は、もうプライドとかどうでもいいから楽しむ事にした。
「あのさww対面座位やってくれる?ww」
かねてからの願望を言う俺に対してキョトン顔の嬢。
「何それ?」
とか言い出す始末。
仮にもプロの女が対面座位すら知らないってどういう事だよカスと心の中で言いつつ、
「ごめんごめんww座って抱き締め合う事だよww俺小説家だからつい専門的に言っちゃったww」
と、今考えてもわけの分からない設定を作った。
そしたら嬢が興味津々なわけ。
愛想笑いを浮かべてたさっきまでと明らかに違う目つき。
「えぇえ!!小説家だったのぉ!?すごおおい!」
と、予想外に食いつかれた。
正直、やっぱり今のなしwwって言いたい気分だったが
「やっぱり見えない?www一応本は出してるんだけどww」
乗りかかった船なので乗っておく事にした。
「やっぱりいやらしい系の本?」
「いやwwwジャンル的には一応ミステリー?かなwww」
「本何冊出してるの?」
「えっと今年何冊だしたっけ?ww」
「もしかして講談社とか?wwww私が知ってる会社?www」
「いやwwたぶん知らないと思われるwwwそれと今日は、一応今書いてる奴の取材だからww」
と嬢と5分ぐらい話したぐらいで俺は、ある事に気づく。
『もしかして時間潰しにかかってるのか?』
ふと時間を見ると既に10分ぐらい経ってた。
信じられない糞女だ、と思った。
こっちは40分6000円も出してるのに、出来た事と言えば固い乳を揉んだ事と下らない会話のみ。
既に1500円を無駄にした俺は、もうなりふり構ってられないと思い
「小説はいいからさwwwおっぱいwww」
と笑いながら言った。
「あぁごめんごめんwえっと抱き締め合えばいいんだよね?」
と、愛想笑いの目に切り替わった嬢が言う。
もうこいつにどう思われようと知った事ではない。
せめて乳首だけでも舐めないと気が済まないと思った俺は、Yシャツを脱がしにかかるすると嬢が
「あ!ごめん。ボタン外しNGなんだよね」
って言うわけ。
もはや意味がわからない。ボタンを外さないとYシャツが脱げない。
Yシャツが脱げないと乳首を舐められない。
本気で『?』状態だった。
困惑する俺に嬢が
「Yシャツの下から手入れていいよ……」
とか譲歩してるみたいに言うの。
何言ってるのこの子?って感じだった。
郷に入っては郷に従え。
この子が言うなら、もう何も言うまい。
ボタン外しはNGなのだ。
1人目は完璧外れだと悟った俺は、そう考え素直に生乳揉みだけを堪能する事にした。
正直、揉んでる間ずっと
「早く次の子来い」
って願ってた。
あとやっぱり乳は想像よりずっと固かった。
で15分ぐらい経った時
「ごめんねぇwwもう行かなきゃwwじゃあねwww」
って嬢が両手を前に突き出し、ワッキーの芝刈り機みたいな動きで去っていった。
残り時間は25分。
既に2250円をドブに捨ててる俺は、次こそと神に祈った。
ウーロン茶を飲みつつ、次の嬢を待つ俺。
1秒、1秒経つ毎に(2.5円、2.5円……)と、自分が無駄にしてる金を数えてた。
2分ぐらいした後に2人目が現れた。
「初めましてぇーwwwアユでーすwww」
嬢の顔を見た瞬間に俺は悟った。
2人目も外れだと。
デブだった。
本当にデブ。
「ぽっちゃり系」
とすら言えない。
マジで養豚所の豚が制服着てるレベルだった。
「あれww若いwwwお兄さんこの店初めて?ww」
とか豚が言うわけ。
正直この時点でノーサンキュー状態だった俺は、いかにトークで10分時間を潰せるか考えた。
結論から言うと俺のファーストキスはこの豚だった。
もうね。
この豚何でもありなの。
聞いてもないのに、
「私ディープキス好きなの」
とか、
「乳首が疼(うず)く」
とか言うわけ。
「そうなんだ。次の子まだ?」
てな感じで流そうしたら、豚がすっげぇ俺の目を凝視してるわけ。
何見てんだ?
腹が減ったのか?
そう考えてるといきなり豚が俺の首に手を回してキスしてきた。
もうすっげぇ力強くキスしてくるわけ。
マジでぶちゅ~~って音が聞こえてくるレベル。
開幕から容赦なし。
問答無用で舌を突っ込んでくる嬢。
それだけは何としても避けたい俺は唇を硬く閉ざしたが、敢え無く進入を許してしまった。
そこからが凄い。
豚舌が俺の口の中で縦横無尽に動き回る。
こいつの舌長すぎじゃね?って思うほどよく動く。
歯茎の隅から隅。
余すところ無く舐められながら俺はこの動きマジですげぇ!と、感動(?)してた。
初めてのキスがこんな豚なのは生涯忘れられないと思うが、正直この時ばかりは本気で気持ちよかった。
自分の口の中に相手の舌が、自分の予期せぬ動きで暴れ回る。
あぁ、キスってすげぇな。
気持ちいいな。
これで相手がこの豚じゃなきゃ……そう思った俺は、キスしながら目を瞑って、今南明奈とキスしてるって必死で考えるようにした。
そしたら余計興奮してきて、ちんぽが固いちんぽになった。
3分間ずっとキスしてた。
豚が俺に抱きつきながら、左手で俺の乳首をクリクリしつつ、右手はちんぽを揉んでた。
正直すげぇ興奮した。
キスもさる事ながら、乳首の刺激も半端じゃなかった。
加えてちんちんも揉まれると童貞の俺には耐える事は、不可能だった。
俺は呆気無く射精してしまった。
パンツの中でビュッビュッと豪快に出す。
オナ禁を2週間してたとはいえ、まさかズボンの上から揉まれただけで射精するとは思わなかった俺。
ビクンビクンと脈打つ俺のちんぽでも豚は全く気づかずにキスをし続ける。
一旦キスを止めて顔を離して目を開けてみると、そこには南明奈じゃなくて豚が居た。
俺はこいつに射精したのかとてつもない自己嫌悪が襲ってきた。
その後、数分間ぐらい豚と適当に会話してたら
「あ、ごめんねwwwもう行かなきゃww」
と、豚が立ち上がった。
最後に、と言いながら俺に熱いディープキスをかまして豚が消えた。
残り時間11分。
この時点で俺は、クソゲーを1本買ったと思おうとしてた。
6000円はくれてやる。
もう2度とこねぇよこんな店って思ってたら、最後の嬢が姿を現した。
「初めましてーミユキです」
女神の降臨である。
マジで可愛かった。
今までの嬢はなんだったのか?
そう思わせるほどその子は桁違いに可愛かった。
髪は軽い茶髪で、長いストレートヘア。
足が糞細くておっぱいがデカい。
もうマジで好みのタイプだった。
この子との10分間だけでも6000円の価値は余裕である。
そう思えるほどの子が今俺の隣に座ってる。
興奮を隠し切れずに
「えwwていうかwwすげぇ可愛いよねww」
と、言ったら
「えぇーwwありがとーーww」
と返って来た。
もうマジで、何で最初からこの子がつかないんだ。
そう思いながらも、時間が刻一刻と迫ってる事に気づいた。
もうウダウダやってる暇はない。
そう考えた俺は
「あ、あの……チューしていい……?」
とストレートに聞いた。
「もちろんいいよーww」
嬢がそう言いながら、対面座位に座りなおしゆっくりと顔を近づけて、軽めにチュッてキスした。
そっと顔を離して、目を開けて
「えへへww」
とか嬢が言うの。
すげぇ興奮してがっつくようにもう一度キスした。
軽めのキスから始まって、すぐに濃厚なディープキスに変わった。
お互いに舌を突き出し合う。
相手の歯茎を舐めるようにしてると、嬢も俺の口を嘗め回してくれる。
マジで最高に気持ちよかった。
キスする相手によってこんなに快感度が違うのか。
そう思った俺は、さっきの豚を帳消しにすべく、キスしながらも全力でミユキの事を見てた。
多分相手の目が開いてたら相当きもいと思われてたと思う。
「乳首舐めて良い?」
って聞いたら、
「もちろんいいよw」
って言いながらYシャツのボタンを外し始める。
流石1人目の馬鹿とは違うなと思っていたら、ポロンと目の前におっぱいが現れた。
1人目は地雷だったし、2人目はキス地獄だったので生乳を見るのはこれが始めてだった。
形がいいかとか童貞だったのでさっぱり分からんが、とにかく大きさはあった。
「何カップ?」
って聞いたら
「Dだよーww」
ってはにかんでた。
もうこの時点で相当興奮しててヤバかった。
目の前におっぱいがあって、乳首がある。
その事実だけでも異世界に居るような感覚だったのに、その乳の持ち主が超好みとなったらがっつくしかない。
恐る恐る両手で乳を揉んで見る。
加藤鷹の
「胸は優しくこしょばない様に揉むと、女は感じる」
という言葉を思い出した俺は優しく、本当に優しく揉んだ。
乳房は軽く揉んで、乳首は手の平で撫でるように触ってたら
「……ぁ……んっ……」
とか喘ぐわけ。
1人目の女はマグロもいいとこだった。
マジで微動だにしなかった。
でもミユキは違った。
俺が乳首をコスコスするたびにビクンビクン動いて喘ぐ。
演技でも凄く嬉しかった。
自分がこの子を感じさせてるんだって興奮した。
我慢できなくなってそのまま乳首を舐め始めた。
左乳首を口に加えてチューチュー、右乳首を手でコリコリやってて気づいた。
これ両方いっぺんにやるの難しい。
吸うのに夢中になれば手が疎かになって、コリコリするのに熱中すると口が止まってる。
AV男優ってマジすげぇ。
そう思った。
愛撫した。
本当に全力で愛撫した。
自分勝手な愛撫ではなくて、雑誌に載ってた気持ちの良い愛撫を駆使した。
「ん…………ぁ……あっ……はぁ……はぁ……」
と嬢がビクンビクン揺れる。
正直、あれは演技じゃなかったと思ってる。
乳首舐めるのに飽きてきた俺は調子に乗って
「ねぇ……お尻触っていい?」
と聞いた。
「いいよww」
と言いながら微笑む嬢正直駄目元で聞いてたので、かなりビックリした。
恐る恐る手をお尻に伸ばしてパンツ越しに揉んで見た。
また驚いた。
自分の尻との明らかな柔らかさの違いに。
正直おっぱいと全然遜色なかった。
女の尻ってこんなにも柔らかい物なのかよって思いながらパンツの中に手を入れてみた。
「ちょっとww」
嬢が驚いた顔で言った。
「あれ?wwパンツの中はNG?ww」
まぁだろうな、と半ば諦めた感じで言うと
「ボーイに見られると怒られるから、気をつけてねww」
とか言ってくれるの。
で、感動しながら生尻を堪能した。
荒々しく揉んだり、尻の穴に指をコスコスしたりした。
ちなみにその間もずっとディープキス。
尻に飽きた俺は、本当に駄目元で
「前も触っていい?」
って聞いてみた。
「ふふwwいいよww」
と返ってきた。
まんこのお触りは絶対NGだと思ってた俺は、もうヤバいぐらい興奮した。
初キス、初おっぱい、そして初まんこまで触れるのか。
感動すら覚えながらパンツ越しにまんこを触ってみる。
もっこりして柔らかかった。
いてもたっても居られなくてパンツの中に手を入れようとするが、なかなかパンツを引っ張る事が出来ない俺。
対面座位状態なので、手探りでパンツと肉の境目を探るしかない。
何とかパンツの中に手を突っ込んだ俺だが、今度はまんこの穴の位置がわからない。
毛がボーボーに生えてて、手探りじゃマジでどこに穴があるのか分からなかった。
加えて、対面座位でディープキス中だから手が思うように伸ばせない。
マジでぐぬぬ状態だった。
それでも全力で手を伸ばしたら、なんとか穴と思われるところを発見した。
でも、この穴で合ってるのか?
間違った穴に指を入れようとしてないか?
童貞の俺にはこの状態での指入れは不可能だった。
仕方ないので、ひたすらクリトリスと思われる物を撫でてた。
正直、マンコに触ってると言う事実だけで俺は十分だった。
そうしてしばらくディープキス&クリ触をしてるとボーイがやってきた。
延長するかどうかの確認のためだ。
店に入る前に、絶対延長なんかしないと決めていた俺だったがディープあり、おっぱいあり、お尻あり、まんこありしかも超好みのミユキのためなら延長代なんて全然惜しくなかった。
2つ返事で延長しますと告げる俺。
「ねぇww私指名してくれたら延長40分間ずっとついてられるよ?ww」
とミユキが言う。
正直、こっちは最初からミユキに40分延長のつもりだったので、指名料の事まで考えてなかった。
と言ったら
「えぇーww別のとこ呼ばれちゃったんだもんwwごめんねぇwwまた来てよ!」
とか満面の笑みで言うわけ。
もうマジで意味不明。
別のとこ呼ばれたんなら、代わりの女を俺の5分のために寄越せよと言いたかった。
まぁ言ったところで、そいつが来るまでに2分。
そしてキスもおっぱいもNGなんだろうがな。
放心した状態でリュックを背負って店の外に出る俺。
パンツの中の不快感に気づく。
トボトボ歩きながら近くの家電量販店のトイレでパンツ拭いて、一発シコって帰った。
そして今、途方にくれた状態で明日からの飯をどうしようか悩んでる。
かかった銭。
『40分フリー6,000円+延長40分10,000円+指名料2,000円+クレカ手数料2,000円=20,000円』
どう考えてもソープのがお得です。
本当にありがとうございました。