前編は以下のとおり

いい具合に酔いが回った頃に嫁がお風呂に入ってくると言った。
これをチャンスと佐藤さんに嫁を抱かせる計画を話す。

俺の計画はまず、佐藤さんに泊まってもらう。佐藤さんには
リビングで寝てもらい、1時間後に2階の寝室に入ってきてもらう。

その時俺と嫁はHしてるので流れで佐藤さんも絡んでこいと、
大雑把にこんな感じで説明したと思う。

最初は「無理無理無理!!」と、できないの一点張りだったが
その時の俺は酔ったせいもあり、土壇場になれば
なんとかなるだろうと浅はかな考えでいた。
実際嫁は酔ってたこととデートの疲労で、風呂から上がると
髪を乾かして挨拶も一言に寝室に向かい寝てしまった。

少し時間を置いて俺も寝室へ向かう。事の運びをもう一度
佐藤さんにおさらいして、

「後は予定通り宜しく」と佐藤さんへ言うと
小さな声で「困りますよ~、このまま寝ますからね」
と佐藤さんはソファーで頭まで毛布を被った。

ただ、俺には絶対の自信があった。なぜなら計画を話しているとき
すでに佐藤さんのアソコがギンギンになってるのをズボンの上から
確認できたからだ。

寝室へ入ると嫁はぐっすり眠っていた。
声をかけても返事は無く胸を触ると肩であしらわれた。

それでもなおキスをするとキスでは舌を絡めてきた。
胸を弄りながらキスをしていると嫁は一旦顔を離し、
「え~するの?」と寝ぼけながら話しかけてくる。

言葉は返さずまたキスをして前戯をする。
パンツに手を入れ弄るといつもよりも濡れているような気がした。

クリをいじると「んっ…」と嫁が吐息をもらす。

嫁「佐藤さん本当に寝てるよね?こんな日にわざわざ
しなくてもいーのに…」

俺「同じ空間に第三者がいてこっそりHするとか興奮すんじゃん」
嫁「ちょっと解る気がする笑」  こんな会話だったと思う。

俺はベッドに潜り込んで嫁の下半身を更に刺激する。
嫁はハッキリ言ってHの時の声がでかい。

そんな嫁でも下に佐藤さんがいる事を意識してか
この日は声を我慢しているのがわかった。

69の体勢になりお互いの性器を舐め合い準備も整った所で
正常位の体勢になる。

興奮してたせいか最初から激しく突いた。

嫁は両手で口押さえながら
「うっ…うっ…んっ…」と瞼を強く瞑りながら苦しそうに喘ぐ。

そんな時かすかにだが階段の軋む音が聞こえた。
嫁には聞こえなかったみたいだ。

俺は体位をバックに変える。
嫁の頭をドアの方に向けてベッド際で突く。

その時部屋のドアが音も出さずにスーっと開いた。
暗がりで片目だけで佐藤さんがこっちを覗いている。

俺は嫁を突きながら片手で佐藤さんにおいでの合図をする。
すると佐藤さんは静かに部屋の中に入ってきた。

嫁はシーツに顔を付けているせいでまだ気付かずにいた。
俺「嫁、前見てみろよ」

嫁「あっ…んっ…な、何?」
嫁が不用意に頭を上げる。

嫁「きゃっ!何何何?!やだっ!」
とっさに体勢に下げてシーツで裸を隠した。

それでも半分寝バックみたいな体勢で、半ば強引に突いた。
(次回へ続く)