前編は以下のとおり

嫁が後輩を下から両手両足で羽交締めみたいにして、
ディープキス。長い長いディープキス、キス、キス!

あれ、そういえば俺さっき嫁とキスしていない、
とその時気がついた。

俺にとって愛情を確かめる唯一無二の嫁とのキスを
していなかったことに気付いてしまった。

嫁のあそこ見て興奮しすぎて余裕無かったのもあるけど、
思えば嫁からも仕掛けられなかったかなと。

でも隙間の奥に見える二人は身体をナメクジみたいに
絡みつかせて音出しながら唇を貪りあっているという事実。

後輩が挿入の為?顔を嫁から離そうとすると、
嫁が「やーだ」と甘い声で抗議していた。

でまたキスして「まだ?」「もうちょっとだけ」
というやり取りがはっきり聞こえた。

以前後輩のキスが上手いやらエロいやらとの嫁の話を
聞いた事があったけど、やっぱこういうのは俺にはこたえる。

その後正常位で合体。
「あああっ、あああっ!いやっ、ああっ!凄いっ!」

嫁がいきなり喘ぎ始める。
俺としている時の穏やかな嫁では無かった。
最初から激しい。

「あんっ、あっ、やっぱ凄い!憲司の、凄い!」
「どう凄いの?」

「もう、なんか、何もかも、凄いっ!ああああっ!」
「マジかよ!」

後輩も嬉しかったみたいで、嫁の両足首を掴んで
思いっきり広げて円を描くような動きを織りまぜていった。

「あっ!あああっ!ああんっ!いやあっ!」
て嫁の声が一気に昂まって、それですぐだよ、またイキ始めてた。
声が出なくなって、背中を弓なりにしてガッタガッタ震えてた。

嫁、まだ落ち着いていないのに、結構乱暴に後ろ向かせると
寝バックの体勢で後輩が後ろから襲いかかっていった。

「あっ!ああっ!・・・やばっ・・・奥、すっごい!」
後輩が上から叩きつけるようにして腰振ってると、嫁のお尻とか
太腿もバチンバチン波打って震えてる様子がエロかった。

「ああ、出そう」と後輩が呻いたら
「いいよ、いいよっ、きてっ!きてっ!」と半ば叫ぶようにして
身体を捻って後輩の顔を見上げてた。

その媚びるというのとは違うかもしれないけど、後輩を見つめる
切羽詰まった表情は今まで俺は見た事がない表情。

お約束のキスをしながら果てる後輩。
全部出し切ってもキスはやめない。

キスしながら嫁は器用に後輩の下で仰向けになると、
本格的なキスをし始めた。

そしてこれもいつもみたいに長い。ひたすら、長い。
重くないのかよ!と思いつつ、再び勃起し始めた俺は、
このままに突入してまたやってやろうか?と思ったその時。

後輩がゴム外してその中身の量が凄いって二人で笑い合ってて。
で、信じられない会話。

「凄い量だね(笑)」「飲む?」
「え?いいの?」「ええ?マジで?」

嫁が上向いて口開けてる所にゴムからダラーッと
精液を流し込んでた。

そしてそのままお掃除フェラに突入。
「まだ硬いじゃん」「このまま、二回戦いく?」
「えー、どうしよっかな(笑)」「あ、でも先輩が・・・」

「・・・・・(ちゅぽちゅぽ)」「・・・・・」
この二人の会話聞いて突入する気が失せた。

その後リビングに戻ってしばらくしたら、またギッシギッシ
と音が聞こえてきて。 それ聞きながら寝落ち。

朝早く目覚めた時、掛けられた毛布と、隣に嫁の寝顔。
ただ安堵。 後輩の姿は無かった。

嫁も酔っていたとはいえ、流石に少し後悔してるっぽくて、
結構神妙に謝られた。

謝るなんてとんでもない、と言ったけど、
昼過ぎまで引きずっている感じでした。 今はもう大丈夫だけど。