前編は以下のとおり

嫁のお腹に射精する後輩の精液は、相変わらず勢いだけは凄かった。
嫁は仰け反ったまま、絶頂の真っ只中にいるように身体を
震わせつつも、ちゃんと右手で後輩のちんこをしごいていた。

そのしごく手を潰すように覆いかぶさって、
まだ意識の朦朧としている嫁にキスをする後輩。

この後、また甘々にくっついたままイチャつく二人。
余韻を楽しんでる二人は本当に恋人同士みたいだった。

「気持ち良かったね」
「うん、ああ・・・もう、ね・・・本当におかしくなりそう・・・」
「加奈子大丈夫?(笑)」
「大丈夫だけど、ちょっと・・・うん」

「え?なに?」
「憲二の・・・・すごい・・・・・」

「大きい?」
何度も頷く嫁。

「もう凄すぎ・・・・・」
また後輩の首に腕回してキスを仕掛ける嫁。

「彼氏のが大きくて良かった?」
そう言って腰を嫁の目の前に突き出していた。

嫁、ヌチャヌチャとしごきながら、なんかうっとりした感じ。
「いやらしい形・・・」
「でも好きなんだろ?」

「好き・・・・・ああもう、なんでだろ・・・・・」
少しイラつき気味になる嫁に、
「え?どした?」と少しマジに聞く後輩。

でも「ううん、なんでもない」と言ってお掃除を始めてた。

お掃除フェラの後だけど、お腹がベトベトすると言う嫁を
シャワーに誘う後輩。でもイマイチ乗り気でない嫁。

「シャワーで洗い流そうよ」
「あ、うん・・・・」

ベッドに寝そべって動こうとしない。
手の甲を口元に当てて、なんかバツが悪そう。

後輩が「ほら、ほら」と言っても生返事。
それで後輩もこれは何かおかしいと思ったみたい。

「どこか具合悪いの?」「俺何かした?」
「変な事言ったなら謝る。ごめんね?」
と優しく頭撫でながら言うものの、
嫁は、いや違う、何でもないよ、と返すだけ。

それで少し間があって後輩が
「先輩の事、思い出しちゃった?」と聞くと、嫁無言。

この光景見てて、俺なんか、ちょっと罪悪感感じたわ。
感じるのは嫁の方だろ、ていう人いるかもしれないけど、
そう言わせる状況にしてるのは俺だしね。

嫁はひょっとしてセックスのテクとかアレの大きさとか、
俺と後輩のを比較して落胆してんのかなと思ったわ。

こんな旦那でゴメン、と思いつつ、
いや、俺だって、みたいな複雑な心境。

後輩が嫁の頭撫でながら、暫く無言の時間が続いてた。

「あのさ、俺たちのはごっこ遊びだから」という後輩の言葉に、
「そうなんだけどさ・・・」と言葉が続かない嫁。

重い空気になりそうな感じで後輩が
「こういうの、やっぱりもう無理なら会うのよそうか?」と言った。

正直、嫁にのめり込んでいた後輩がこんな事言うとは思わなかった。
やっぱあいつは最後の一線というか、信頼を失うような事は
しないやつだと思ったよ。

嫁はしばく黙って考え込んでる風だった。

正直、俺は心の中で「もうやめてくれ」というのと
「もうやめるのか」が此の期に及んでも半々。
いまだ性欲を優先しようとする自分自身に呆れたわ。

だけど嫁がこの時出した答えはやっぱり、だったんだよね。
「なんかゴメン、シャワーいこっか」だった。

嫁が部屋の明かり消して出て行った時、カーテン越しに
薄明かりが入ってきてて、なんか
「一晩中一緒だったんだよな、あの二人」と改めて思った。

雰囲気的にもう終わり。 シャワー浴びて戻ってきた後輩が、
ワイシャツを着てたのが見えた時は、少し安堵した。