前編は以下のとおり

「おやすみー」でキスをしたかったが我慢して
握手をして帰ってきた

その後今までのように自然にマンションに行きづらくて
メールのやりとりをしていたら

「今度の金曜日に食事御馳走になろうかな」と言って来てくれた。

その日は車はやめて電車で待ち合わせした、
いつもと違うお洒落な洋服で待っている兄嫁にドキドキしてしまった。

年上の彼女とデート気分で酒も飲みお互いいい気分になり
酔い覚ましに手を繋いで散歩などしてその内に肩を組んでいた。

うす暗い場所で思い切って振り向かせたら
ビックリした顔で見られたがキスを迫ったら目を閉じてくれた

もうやるしかない、でも兄嫁で大丈夫か
頭の中は天使と悪魔状態だった

「結構酔ったからどこかで休んで行こう」
とドキドキしながら言ったら

「これ以上はお兄さんに悪くてとても無理」
とアチャー焦りすぎたかと後悔したり、
もっと押せば何とかなると葛藤した。

時間が無くなるし焦りもあったが
手をまだ繋いだ状態なのでホテルの見える方へ歩いて行った。

「チョット休んでシャワー浴びれば酔いも醒めるから」と言ったら
「変な事しなければチョットだけ」
と自分に言い訳するようにホテルに入った

ここまで来ればもう少しだと風呂の用意をして
二人で恥ずかしながらHなビデオをみて、

自分が先に一人で風呂から上がった時、
まだ上着を取っただけで思いつめたように座っていたが、

「気持ち良くてサッパリするからシャワー浴びれば」
と勧めたら、思い切るように「覗かないでね」と言って風呂に行った

早く出てこないかな!と待ちながら
ゴムを探したりして今までに無い興奮してた。

バスタオルを巻いて「あー気持ち良かった」
と出てきた兄嫁は天使に見えた。

さりげなく近づき抱きしめたら
もう恋人のようにキスをしてハラリとタオルを落とし、
お互いに素っ裸になっていた

自然にベッドに行き真面目な兄貴より
絶対良い気持ちにしてやるぞと思っていたが、
緊張しすぎか愚息の立ちが今一つ 焦る俺・・・。

それでも抱きしめてあちこち舐めて攻めていたら
兄嫁が反応して来た、つられて愚息が元気いっぱいになって
直ぐに入れたくなってきたが、

我慢して舌と指で相手に「欲しい」と言わせたくて
しつこく攻めた

兄嫁からは求めて来なかったが、
自分が「ほ、欲しい」と言ってしまった

微かにうなずいたようだったので
急いでゴムを着けて挿入した

ホットした気持ちで、大変な事したとか後悔は全然思わなかった

結局2回したが相手もまんざらでも無さそうだった、
時間が余り無いのでその後無言で帰り支度をしてタクシーで帰った

その日のメール「悪い弟ですね!」
返信「理想の女性です、嬉しかった」

「私も・・・」
これやばいだろう、でももっとやりたいし
と不安と期待で楽しかった

その後余り態度が変わるとまずいと思い
兄貴のマンションに夕飯を食べにいったりしたが、
やっぱり若干兄貴にはアレと思われたかも知れない。

「お前たち仲が良いな」と言われた時は、ドキッとしたが
「義姉さんのような美人の嫁さんを俺ももらいたい」と言えば
単純な兄は嬉しそうにしているだけだった。

兄嫁も嬉しそうに笑っていた
その後ホテル、時にはマンションの寝室でHをして凄く楽しかった。

元々兄嫁はH好きなんだろうな、フェラや69が上手で余程遊んでいたか、
風俗のバイトでもしていたのか?と思える位だったけど、
兄とはフェラもした事が無いらしい

半年位はばれずに楽しませて貰っていたが、
妊娠したらしく(俺の子では無い、いつもゴムしていた)

やめ時とお互いに思い始め、泣く泣く普通の義兄弟に戻ってしまった。

今では兄嫁は2人の子持ちです。
アラサーになったが相変わらず色っぽいし機会が有ればと思うが、

今更前のようにするのは怖すぎるし、
子供が出来て相手も変わったみたいだ。