251名前:えっちな18禁さん投稿日:2007/08/19(日)07:11:36ID:dgQG4b2S0
俺が18歳で、姉が20歳。
ついこの間のことなんだけと。

姉は暑かったので、タンクトップとホットパンツ姿でソファーに寝ていた。
俺はよこしまな気持ちになって、ちょっとタンクトップの上から指先で胸を触ってみた。
起きる気配がなかったから、手のひらでタッチ。
ここでやめとけばよかったんだろうけど、少し揉んでしまった。

するとがばっと姉が起き上がった。
俺はドキッとした。
やばい起きてた!

姉は何も言わずにその場から立ち去って、部屋に帰っていった。

俺も自分の部屋に帰って、動揺していた。
252名前:えっちな18禁さん投稿日:2007/08/19(日)07:12:13ID:dgQG4b2S0
明らかに揉んでいたから、故意だとバレバレ。ごまかしようがない。
今度どういう顔して姉に会えばいいんだ。
気まずくなって、俺は部屋から出ないようにしていた。

するとその夜、
「おい、○○(俺の名前)、いるか?」
と、ノックもせずに姉が俺の部屋に入ってきた。
大学か何かの飲み会に行っていたらしく、いい感じに酔っ払っていた。
「な、なんだよ?」
酔った姉がニヤニヤ笑って、
「あんたさ、お昼私の胸触ってたでしょ?」
「……」
俺は返事ができずに黙っていた。
「あはは、可愛いやつ。あんたさ、実の姉にも変な気分になったりするの? 正直に言いなさい」
「へ、変な気分にはならないよ」
253名前:えっちな18禁さん投稿日:2007/08/19(日)07:13:05ID:dgQG4b2S0
「ふ〜ん、じゃ、どうして触ったりしたの?」
「変な気って言うか、好奇心で」
「あはははっ、まあ、今日は許してあげるけど、もうあんなことしちゃダメよ。痴漢だよ。ワイセツ罪っていって捕まっちゃうからね」
「わかってるよ」
姉はそのままニヤニヤしながら部屋を出て行った。
とりあえず、怒っていなかったみたいで俺はほっとした。

すると、またすぐ姉がドアを開けて顔を出し、
「これ上げる」
と、ニヤニヤ笑いながら自分のブラジャーを俺に投げてよこした。
白いレースのついたヤツ。
「あははっ」
と、上機嫌に姉はドアを閉めてまた出て行った。
254名前:えっちな18禁さん投稿日:2007/08/19(日)07:13:45ID:dgQG4b2S0
姉の脱ぎたてのブラ。
まだ体温も残っている。
情けないけどその匂いを嗅ぎながら、オナヌーしてしまった。

その翌朝、酔いが醒めて冷静になった姉が気まずそうな顔をしながら、
「…ごめん、昨日のブラ返して」

言われたから素直に返したけど、そのときの恥ずかしそうな姉は可愛かった。