前編は以下のとおり

もう完全に、どS魂に火が点いてしまい、
(今日は、とことん性欲を吐き出そう)
そう決めて、私のセックススキル全開で行くことにしました。

「乳首は感じるの?」
そう言いながら、軽く乳首をひねってみると
「あっ、あっ」 と言います。

ビンゴみたいなので、そのまま乳首を舐め回し、
空いてる手で おチンチンを触っていました。

「すっごく喘いでるね、女の子みたい」
と、麻呂の顔を覗き込んで言ってあげると、目にはうっすら涙が・・・

「本当にSじゃない?目つきが違うもん・・・こんな気持ちいいの初めてだよ」

「じゃあ、もう満足?こっちは舐めなくていいの?」
「・・・ホント意地悪だね」

「ちゃんとお願いして。犬がご主人様に舐めて貰えるんだよ?」
「お願いします。おチンチン舐めてください」

「はい。よくできました。」
そう言って、すぐには舐めず、太ももから少しずつ舌を這わせ、
まずは、タマの部分から、舐めたり、転がしたりしました。

その時、乳首が絶えず太ももに当たるように
いやらしく舐めていたのは、言うまでもありません。

麻呂は、絶えず、「ハァァ、気持ちいいよぅ」と喘いでいます。

少しづつ、ペニスに舌を這わせ、アイスキャンディーを舐めるように、
下から上に舐め上げたり、先っぽをペロペロしていると、
麻呂が私の前髪をどけて、顔を見ようとしてきました。

実は、彼氏もフェラしていると、必ず髪をどけて、顔を見ようとしてきます。
男の人って、みんなやること一緒なんだな、と少しおかしくなりました。

「何?舐めてるとこ見たい?」
「うん。どんな顔して舐めてるか、見たい」
と言うので、

わざとよく見えるように、ゆっくり舐めたあと、
本格的に咥えて、口を上下させると、

「あぁっ、イキそうだよ」 と麻呂が言うので、
「イってもいいよ」 と言うと、
まだ、手も使ってないのに、麻呂は、私の口でイッてしまいました。

すごい量だったので、ティッシュに上手く吐く自信がなかったので、
情けないけど全裸で洗面所にダッシュしました。

とりあえず、口の中のものを吐き出し、バスタオルを巻いて歯磨きしていると、
麻呂がいつの間にか後ろに来て、腰に抱きつき

「ごめんなさい。これから舐めてもいい?」
と言ってきたので、また、ソファで舐めてもらうことにしました。

最初と違い、恥ずかしい感覚が麻痺してきたので、
バスタオルのまま、M字開脚をしました。

舐められなくても、M字開脚をしただけで、めちゃくちゃ濡れてきます。
麻呂は、もう何も言わずに、股間に張り付くように舐め続けていました。

麻呂に限界まで、舐めさせ続けるつもりだったのですが、
ずっと 「あと、もう少しでイキそうだけど、何か足りなくてイケない」
といった状態に少しダレて来た感じがしたので、
挿入することにしました。

ベッドへ移動し、麻呂のおチンチンをチェックすると、
充分固かったので、 今度は、簡単に舐めて、
私がコンドームを装着し、上から跨りました。

ゆっくり腰を沈めると、
「あぁっ・・・」
と麻呂が喘ぎながら、下から腰を使ってこようとしたので、

「私が動くから」
と言い、腰を使いました。

自分が気持ち良くなることだけを考えて、
勝手に動いてみました。

麻呂も、そのシチュエーションが好みだったとみえて、すぐに
「なんかもうイキそうだよ・・・」
と訴えてきます。

私は、まだまだだったので、麻呂に、上体を起こすように言い、
対面座位の形になり、麻呂の目の前に乳首を持っていき、
「舐めて」と言いました。

挿入したまま、乳首を舐められると、
頭がジーンとしびれたようになり、下半身にも伝わっています。

「あぁっ、気持ちいい・・・」
そう口に出すと、理性が飛んで、さらに腰が動きます。

あー、なんかイケそうかも・・・そう思っていたら、
麻呂が 「あっ」 と言い、動きが鈍くなりました。

どうやら、我慢できず、先にイッてしまったみたいです。

「ごめんね」 と謝ってくるので、
「謝らなくていいから」 と言い、
少しの間、ぎゅっと抱きしめてあげました。 (次回へ続く)