自分30代後半 彼女20代後半。
都内住み。付き合い2年半のサラリーマンと美容師のカップル。

彼女→顔 鈴木紗理奈似 スタイルよし身長高め。
かなりモテるし、自分はそれから自然に嫉妬深くなってしまった。

ある日元カレとのキス写真を彼女の過去のSNSで観てしまって
かなり変な気持ちに。

半同棲で彼女の帰宅の方が遅く、待ちの時間を
彼女の昔のSNSや寝取られ系のサイトで潰す事が増えていった。

そんな毎日で彼女とのセックスも過去話しを聞き出したり、
してみたい変態プレイを聞き出したりとエスカレートしていく。
彼女もバイブを使いながら、擬似3Pや擬似露出プレイを楽しんでくれていた。
春先少し遠出しようとなり、一泊で混浴露天風呂に。

彼女にはただの温泉旅行と伝えていたが、最近の自分の性癖や、
温泉名をサイトで調べれただろうから彼女も薄々分かっていたと思う。

当日温泉街で足湯やお土産をたのしみながら、
目標の混浴露天風呂の場所を確認しに。

昼間なのにオープンに開けた川沿いの露天風呂は老人の男女で一杯だった。
何の淫靡さも感じなかったので彼女に、
「夜中人がいない時間に来ようね」と言いやすかった。

それから旅館にチェックインして頭に入らないテレビと
味を感じない食事で時間を過ごして、10時彼女にドキドキしながら伝えた。

あの露天風呂に行こうよ。

彼女は普通に「バスタオル巻いていーんだよね?」 とか
「誰もいなかったらいーね」 とか、いたって普通に話していた。

彼女がスウェットパンツに履き替えてる姿をチラ見したら、
ムチムチのお尻に食い込んだ紐のTバックが凄くやらしく見えて、
半勃ちになってしまう程だった。

しかも彼女は流行りのブラジリアンワックスでパイパンだし、
見られた時の嫉妬と興奮と期待と怖さで頭に血が上りながら
旅館を出て平常を装いながら露天風呂に二人で向かった。

露天風呂に着いたものの脱衣場が一つしかない事に驚いた。
そしてその脱衣場に入ると沢山の人の荷物があるのに人影が風呂には少ない。

かなりドキドキしながら当たり前の様に自分はパッと裸になり
小さいタオルを持って彼女を置いて風呂に行くフリをしたら、

「え?先行くの?この脱衣場お風呂から丸見えじゃない?恥ずかしいなぁ、、」
とモジモジしながら彼女は上着を脱ぐ事すら戸惑っていたので、

スタスタと「先に行ってるよ!」と一人露天風呂に向かった。

驚いたのは風呂に入ると一定の距離を保って沢山気配を消した男性がいる事。
少し怖くなって、脱衣場に近い場所に浸かった。

近くに二人組の男性がコソコソ話しているのが聞こえる。
脱いだ、かなりかわいいぽいな、エロ系じゃね?

パッと振り返ると何十人もの男性の視線が
脱衣場の彼女に向けられている。

心臓が高鳴りながら脱衣場をまた見ると、
彼女がちょうどスウェットパンツを脱いだ時だった。

おぉぉぉぉ
近くの二人組から聞こえる歓声のような声で心臓が潰れそうになる。

そそくさと下着も脱いで、ハンドタオルで前を隠した彼女が
ゆっくりこちらに歩いてくる。

乳首を中心に隠しているからか、股間がヒラヒラチラチラと見えている。

何十人もの視線が彼女に釘付けになっている状態に
心臓が爆発しそうになりながら平常そうな顔で手招きした。

クリ剥き出し系じゃない?

多分二人組の男性は若いんだろう、
話し方も露骨さも若さゆえのそれに聞こえる。

少し露天風呂内がザワついている事に彼女は驚いた表情で
サッと隣に入ってきた。

小さい声で彼女が囁いた。
「ちょっと人多くない?しかも男ばっかりじゃん?」

恥ずかしそうに話しかける彼女を遮るように
初老の男性がすぐ向かいの岩に座り話しかけてきた。

どちらから?
彼女さんモデルさんみたいだね~

自分に話しかけているのにその男性の裸の下半身は
彼女に向かっていた。

歳の割に元気そうな仮性の彼のモノが半分頭を出して
半勃ちの様にも見える。

横から二人組の若者が口を挟んでくる。
いーですねーラブラブそうで

彼等もまた岩に座り、俺に話しかけてくるのに、
わざとタオルを剥いだ下半身は彼女に向かっていた。

目のやり場に困った彼女が緊張のせいか、
少し笑い出した事がきっかけになり
皆がなごやかにポンポンと話しかける様になってきた。

二人組が初めて彼女に向かって話しかける。
彼女さんかわいいですね?混浴初めてですか?恥ずかしくないですか?

彼女はハイ、、と相槌を繰り返している。
彼氏さん以外のチンポをこんな一気に見る事ってないでしょ?笑

二人組が少しエスカレートしてきたので自分が口を挟んだ。
わはは、マジそうだよね、紗理奈もレアな経験してるよねぇ笑

彼女は二人組が若者のせいか、状況に慣れてきたのか、
リラックスして話しやすそうにしていた。

若者Aが若者Bを指して言う。 こいつのアレまじでっかくないすか?
Bはやめろよーと笑い 彼女はチラっとBをみたので、

え?マジ?ちょっと立ってみてよ、と自分もふざけると、
Bがニヤつきながら彼女の前に仁王立ちして見せた。

彼女は、すご~~い!と笑って俺をみる。

ふと反対隣を見ると、一人の男性がこのやりとりを凝視しながら
湯の中で下半身をモゾモゾさせているのがわかる。

もう充分だと思い、彼女に上がろうかと耳打ちした。

彼女はうん、と頷き 若者二人組にまたねーと言うと
自分より先に湯から出た。

彼女のムチムチの白い尻が露わになると
二人組は覗き込む様に ぉぉお と言い、
脱衣場に向かう彼女をずっと目で追っていた。

自分も脱衣場に彼女に被さる様に向かい、
サッと二人服を着て旅館に戻りスグに襲いかかった。

彼女は今までで一番濡れていた。

これが二人の初めての変態プレイだったんだが、
それから春夏にかけて、初めての3Pや
目の前で彼女が抱かれるというディープなプレイにハマっていった。