前回の話:中学時代、着替える際に同級生の子にチンコを見られた
高校卒業間際に童貞喪失した話。
ちなみに童貞を奪ったのは、中学時代にチンコを観察し、俺はま○こを観察し、お互いファーストキスやクンニやフェラが初めの相手となった美和という中学の同級生。
キッカケは久々再会したクラス会の二次会。
ちなみに俺はこの時、1週間前に彼女が出来てた。
同じバイト先で知り合った同じ年のリカコ。
童貞はこの子で捨てると思ってた。
リカコも処女っぽかったし。(実際に処女だった)
「久しぶり」
そう言って、美和が瓶ビールを持って俺のとこ来た。
飲みながら卒業後の事など、取り留めの無い話に花を咲かせる。
状況が変わったのが、トイレに立った時。
トイレを出たら美和が待ってて、皆が盛り上がる席と違う所に誘導された。
「健司、彼女出来た?」
「ん?最近、やっとね」
「え~おめでとう、な~んだ」
「な~んだってなんだよ」
「だって、まだ私の事好きかなぁってちょっと期待してたのに」
「イヤイヤ、そりゃちょっと難しいでしょ。何年経ったと思ってるのさ」
「ん~そうだけどさ、私は健司との事、忘れた事無いよ」
俺もだった。
部活は適当、バイト、パチンコ、麻雀、酒、原付バイクに見事にどっぷりハマってた。
女っ気無い生活してたから、たまに思い出すのは美和との事で、2次会が終わったら2人で抜け出した。
速攻でタクシーに乗り、郊外のラブホへ。
タクシーの中では昔を思い出しながら、キスをずっとしながら、手を絡めながらだった。
ラブホに着き、部屋に入ると美和が
「何かお互い大人になったね」
ってニコッとする。
笑顔が昔と同じ気がして
「そうか?美和は美和のままの気がするぞ?」
って言ったら
「え~?何かショック」
って笑ってた。
で、俺は
「美和は変わったかもしれないけど、俺は変わんないよ。童貞だよ」
って告白。
美和はこっち見て
「やったー」
ってはしゃぎだした。
あまりのはしゃぎぷりに少しイラッとした俺。
美和はその表情を読んだようで
「ごめんね」
と言って、そっと俺にもたれかかってきた。
「健司が彼女作れなかったの、私のせいだよね。本当にごめんね」
「でも、今日彼女出来たって聞いて嬉しいの半分、ヤキモチ半分なんだぁ」
「本当はずっと謝りたかったけど、あの時、何で私、カズと付き合うとか言ったのか、後悔ばかりしてた」
美和が泣きながら謝る。
正直、謝る理由も分かるし、今更何を言ってるの?という気持ちもあった。
しかし、美和から香ってくるほんのり香水の匂いや化粧品の臭いが俺のちんぽを勃起させ始めた。
「美和、あの時の続き、いいか?」
あの時とは、美和と最後に観察しあった日。
美和は
「健司の彼女に悪くない?」
と聞いてきたが、俺の首に両手を回し、キスを求めながら、
「私も、健司としたいの」
って言って来た。
そこからはお互いの服を乱暴に脱がせ、脱ぎ合い、一瞬で全裸となった。
ベッド下に乱雑に服が散らかるが、お構いなし美和をベッドに少し乱暴に倒し、俺も襲いかかる。
過去に見たオマ○コと違い、毛はかなり生え揃い、何より穴がクパァと開き見えている。
分かりづらかったクリトリスも少し大きくなり、集中的に舐める。
少しオシッコの臭いも混ざっているだろうか?
美和のオマ○コもかなり濡れてテカテカ光ってる。
何より、クリトリスを舐めると、
「アッアッアッアッ、イィ、そこ気持ちイィよ、健司激しいよアッアッ」
と喘ぎ声、よがり声が全く違うのだ。
エロビ並の声を出す美和の耳を舐めたり甘噛みしたりしながら
「随分とイヤらしくなったな」
と言うと、ピクンと身体全体で反応する。
エロ本で見た知識を全開発動。
耳元でもっといやらしい言葉を投げかける。
「美和のクリトリスも大きくなったな、いやらしいよ」
「オ○ンコの穴も沢山濡れてる、早くチンコ下さいって言ってる」
「健司のチンコ欲しいって言ってごらん」
「いやらしいま○こにいっぱい入れて欲しいって言いなさい」
美和はそれを恥ずかしながら忠実に言った。
身体をピクンピクン反応させながら、
「健司の欲しい、もう入れて、ダメ我慢出来ない」
手マンしてると、クチュクチュと音がする。
「健司、恥ずかしいよぉ、音させないで」
「だーめ、美和がいやらしい女って証拠だからね」
乳首の反応もいい。
「お願い、もう入れて欲しい」
俺は、エロ本知識全開。
このパターンはフェラさせながらオナニーさせるシーンだ。
俺は立ち上がり、
「その前にフェラしてよ。クリトリス触りながらだよ」
と言うと、素直にしてくれた。
オナニーだけは死んでも見せないと言った美和がである。
美和はセックスの経験を積んだ女になった。
俺は童貞。
甘かった、どう考えても甘かった。
立ちフェラをして貰った俺。
初フェラの時と気持ち良さが全然違う。
ましてや手と口で技を使ってくる美和・・・ドクッドクッ。
「あっ」
「あぁ~」
口の中に思わず射精・・・。
気まずい・・・さっきまで偽物S男を演じてたのに。
美和はMっ気ありと喜んだのに。
さぁこれからって時に出してしまった俺・・・何も言葉に出せず固まり続けた俺。
しばらくすると
「うわぁこりゃ無理」
って美和が言ってる。
あぁ、童貞はやっぱり無理なんだなぁ、嫌われたなぁと思った。
だが違った。
「苦いしネバネバが凄い!無理!」
1人で怒ってる。
「何の話?」
「ん~精子の話。友達がさ、好きな人の精子は飲むのが当たり前とか言うからさぁ」
「俺の飲んだの?」
「飲んでみた、けど、ごめん、もう無理。私には無理」
「無理しなくていいよ」
「健司、相変わらず優しいね。その友達は吐き出したら彼氏に叩かれるんだってよ」
「何だそりゃ?」
「男ってそーゆうの多いって聞くけど、健司は大丈夫だね」
「ん~多分大丈夫だろ」
「健司の彼女羨ましいなぁ。何で私を待てなかったのよ~」
「何だよ、それ?」
「でも今夜は私の彼氏だも~ん。ねぇ一緒にお風呂入ろ」
後から聞いた話だが、この会話は俺の落ち込み防止の為らしい。
あと、自分だけ彼氏作り、俺が彼女作れなかったという事実への罪悪感が少しあり、俺への気遣いだったそうだ。
一緒に風呂に入る。
さっきは興奮して良く見てなかったが、胸は大きくなり、腹にもくびれが出来ている。
お尻はぷりっとして可愛い感じがした。
お互い、身体の変わりようについて話した。
おっぱいはDカップになった事。
俺の背もちんぽも大きくなった事。
太ももを太くしないためマッサージしてる事。
乳首が感じる場所になった事。
耳やウナジや首筋、とにかく感じる場所を教えてもらったり、やっぱりマ○コを舐めてクリトリス吸って感じさせたり、風呂でゆたっとした俺と美和。
ベッドに行き、また美和の身体をよく見る。
「綺麗な身体だよなぁ」
「ありがと。ねぇ健司、ちょっと寝て」
言われた通りに寝る俺。
美和は俺の上に覆い被さり、
「気持ち良くなってね」
と言い、キスをしながら細い指で俺の胸や乳首を撫で回して来た。
「ウッウッアウッ」
次第に声が出てしまい、チンコはギンギンになる。
美和は乳首を舐めながら、固くなったチンコを優しく触っている。
「アァ美和、それ気持ちいい」
「うん、健司、大好き。いっぱい気持ち良くなって」
「ハァハァ。う…うん、ハウッ」
さっき美和が教えてくれた美和の感じる場所を、美和自身が俺の身体で責める。
乳首だけじゃなく、首筋や股の所、そして耳をゆっくり舐めたり噛んでみたり。
俺はいつしか女の子のような声で悶えていた。
「健司だから・・・私の初めての経験させてあげる」
「え?ハァハァどういう事ハァハァ」
「私の中に何も着けないで入れてよ。私もコンドーム無いの初めてだから」
「いい?入れるね」
そう言って、美和は騎乗位の態勢でゆっくりゆっくり挿入した。
「美和の中、温かくて気持ちいい」
「うん、健司のも熱くなってて気持ちいいよ」
美和はまたキスしてきて
「健司、私の事好き?」
と聞いてきた。
「美和の事は好きだよ」
「彼女より?」
「彼女は彼女。美和は俺にしたら特別な存在だよ」
「嬉しい、私もずっと健司が好き、特別な人だと思う」
そう会話してから美和がゆっくりゆっくり動いた。
しかし、いきなりの生はヤバい。
ハッキリ言って気持ち良すぎた。
何でこんな気持ちいい事を今まで知らなかったんだろう。
騎乗位から正常位に移行し、細い美和を抱き締めながら沢山キスした。
「あぁんっ健司!好き!好き!健司の凄い!」
「美和の中も気持ちいい。美和ヤバい出そう、どこ?どこに出せばいい?」
と言いつつ、もう我慢ならなくてマ○コから引き抜き、腹に射精。
2回目とは思えない量に驚きつつ、すぐティッシュで拭く。
またすぐキス。
今度は美和が気持ちいいと教えてくれた場所を色々使い集中的に責める。
美和も沢山感じてくれてる。
特にクリトリスを15分くらい舐めながらマ○コに中指を入れて擦り続けていたら、美和の身体がピクンピクン動きだし
「健司ダメ、もういい、ヤバいからヤバいから」
オマ○コも物凄い濡れ初めてきて
「ダメ、変になる、アンハウッウッ…アァアァアンも…もう…あぁぁぁぁ…!」
と言ってガクッとした。
しばらく肩で息をしながらこっちを見る美和。
「ハァハァもぅハァハァ健司~ハァハァダメだってぇ」
俺はその反応が良く分からなかった。
「気持ち良かった?」
「ヤバいくらい。こんなになったの初めてかも」
「何か嬉しいねぇ」
この後また一発生で入れた。
で、最後、備え付けコンドームで装着。
要領を美和から教えてもらい、寝たんだよね。
朝起きてまた欲情して一発済ませ、ホテルを出た。
「じゃあ、またしばらくお別れだね」
「だね」
「彼女さんを大切にね」
「うん」
「またね」
「うん。俺、またいつか美和とセックスしたいな」
「私も。したい」
「いつかしようね」
「うん」
「大好きだよ」
「私も」
こうして美和とサヨナラした。
女の身体について教えてくれた美和には今も物凄い感謝してる。
美和は、当時のエロビに出てたメガネかけた、確か野坂なつみに似た感じがあった。
まぁ高校生になってメガネかけたって特徴あるだろうから、下着は・・・ごめん。
猛烈に脱がせたから全く記憶無いんだ。
ちなみにリカコとのセックスは美和とのおかげでスムーズに行った。
リカコには初めてって嘘ついたけど。