次の日、収録が近づいてきた年末特番の打ち合わせが午前中会議室であって、担当プロデューサーやコナー担当ディレクター連中が集まってああだ、こうだと言いたい放題で、出たアイデアを昼食の前に整理しておこうと一人会議室に残ってメモを清書していると、「失礼しま〜す。」と陽子が顔を覗かせました。
「あれ〜?一人だけ?じゃあ、会議の後片付けさせてもらお〜っと。」と言いながらテーブルの上に乱立しているコーヒーのコップやジュースを飲んだ紙コップなどと集めて回った。
「お疲れさん」と、陽子にいつもと変わりない言い方で声を掛け仕事を続けていると、トレイにコップを積み重ねながら一辺が3卓位ずつ四角くセッティングされた会議机の内側を私の方へ近づいてきた。
そして、もう一寸でぼくの正面に来るという寸前のところで、何かにつまずいたのかトレイを引っ繰り返してしまい、比較的小さな声で「きゃッ」と叫びました。
「どうした?大丈夫か?」と声を掛けて、顔を上げましたが陽子の姿が見えません。
それもそのはずです。散らかったコップをしゃがみ込んで拾い集めていたのです。
私は、疲れもあって、座ったまま背筋を伸ばしながら「良かったね、割れない空きコップばかりで・・・」と足を伸ばして前へ放り出すように力を抜いて休憩体勢をとりました。
机の影で何処に居るのか判らなかった陽子がぼくのちょうど正面に来ていて、放り出した両膝の内側にしゃがんでいます。
コップを集める音は続いていましたが、空いていた方の手(ぼくに近い方の手)がズボンの上を這いながら上へ。
そいして内側の縫い目に沿って、中央部分にやって来ると、ぼくのチンポの形をズボンの上からそっと確認するように、五本の指先でなぜ手、直ぐに離れていったのです。
私は一瞬びっくりしましたが、昨日の飲み屋でのこともあって、声を出さずに陽子のするままにさせた。
ぼくのチンポの大きさを測り終えた陽子が机の上に顔を出し、「私踊りに行きたい!」とぽそっと一言いうと、にっこり笑って投げキッスをして、集めたコップをトレイに乗せて部屋をでていった。
そのあと、ぼくは自分のチンポが陽子の感想が気になってしかたがなかったので、ダメ元で直接聞く機会を探した。
午後7時を過て、夕方のデイリーニュースも終わり報道フロアーがぐっと静かになりかけたとき、「お先で〜す」という陽子の声がフロアーに響いた。
私は声のする方に走り寄り陽子の肩を後からポンっと軽く叩いた。陽子は一人だった。しばらく誰に聞かれても差し障りのない話をしながら駐車場まで出た。
陽子の愛車は1800ccの赤いプレリュードだった。
「へぇ〜、可愛い車に乗ってるんだねぇ」と言って陽子を運転席にエスコートして窓を開けさせてからドアを閉めてしゃがみ込んだ。
陽子と顔が近づき、小さな声でも話が出来る距離になった。わたしは素直に切り出した。
「どうだった?気に入ってくれた?」陽子はとぼけてみせた。
「えっ?何のことだっけ?」
「君の左手の指に感触が残っているはずの僕のポコチンのことだよ」
「あれって、普段?それとも・・・興奮中?」
「もちろん、冷静沈着の真っ最中だったよ。」
「なら・・・合格かなあ、取りあえず第二次審査は?」
「あ・・・あれ?一次審査はいつだったんだ?受けた覚えないけど・・・」
「うちの本社総務にあなたが現れたときよ。この顔と、ズボンのふくらみ具合で一番で合格だったのよ」と言いながら
窓から右手を伸ばしてきてチノパンの上からチンポを握ってきた。
僕はびっくりしたが腰を引くことはせず、そのまま立っていた。
陽子はチンポと言うよりも袋の方をそっと手で掴み固定させた。
僕は話を続けた、「そうなんだ・・・行くもんだな〜たまには本社にも・・・それは、それは!どうも、ありがとうございました。審査合格のご褒美は?」
「まだ最終審査が残ってるのよ、頑張ってね。」
「それっていつ?心の準備があるから・・・」
「いつかはまだ未定よ。明日かもしれないし、来年になっちゃうかもしれないし・・・わたしの気分次第ね!」
チンポは右手の中にまだ包まれている。
「それって、ずるいよ!」
「だから、心の準備じゃなくて、こちらの準備を万全にしといてね。」
「じゃあ、今日言ってた踊りに行きたいってゆうのが最終審査のことだね」
「楽しみにしといてね、じゃあ今日はバイバイ」とズボンの外から右手でゆっくりとチンポの上を撫でておいて、
アクセルをふかし、Mテレビを後にした。
ぼくのチンポの先にはがまん汁が溢れかえっている。
                         つづく