おれは、会社で部長をやってる。
と言っても、肩書だけで全然大したことない。

この会社は、
・社長(滅多に出社しない。この話にも出てこない)
・部長(おれ。30代前半。未婚)

・社員2人(30代半ばと20代後半。両方とも女性)
・バイト2~3人(基本的に大学生。おれが採用するんで、基本的に女の子)

っていう、吹けば飛ぶようなちっさい会社。

社員の女性は朝8時30分ぐらいから6時ぐらいまで、
バイトの女の子たちは夕方5時ぐらいから11時ぐらいまでが
仕事時間。

おれは、みんなの管理が仕事だから
勤務時間は朝8時から夜11時過ぎまで。

週休1日だけど、たまに1か月に2日ぐらいしか
休みがない時もある。

でも全然いやじゃない。もともと超ブラック企業にいたから、
それと比べればこの勤務時間は天国みたいなもの。

あと、仕事がラク。そして、給料が結構いい。

さらに、女の子に囲まれて
楽しく仕事ができるのもすごくいいところだな。

仕事中も和気あいあいとしてたし、
数週間ごとにお食事会もあった。

でも、一番いいところは盗撮し放題だったこと。

更衣室やトイレに隠しカメラをセッティングし、
みんなの着替えやトイレをバンバン盗撮してた。

知ってる子の盗撮ってのは最高に興奮する。

確かに、販売されてるようなものと比べれば
画質やアングルなんかは見劣りするだろう。

だけど、
「あの子、あんなブラやパンツしてるんだ」
「あんな真面目な子が、カメラの前で何の躊躇もなくパンツ脱いで
 まんこおっぴろげておしっこしてるよw」

と思うと大興奮。

さらに盗撮されてるのは、全員おれと仲良くしてる子ばかり。
まさか、おれに着替えやトイレを盗撮されてるなんて思ってないだろう

あと、みんなが帰った後に各自のロッカーを漁り
もし私物が入っていれば、それでオナニー。

ただオナるだけではつまらないので、
かなり恥ずかしい妄想を言いながら
私物へ精子をぶっかけるのをデジカメで動画撮影。

おれのようなキモいやつにはもちろん彼女なんていないが
それでもこれだけのオナネタに囲まれていれば風俗も不要だった。

おれはそれらの動画を、USBに入れて
個人別にフォルダに分けて管理してた。

以前は自宅のパソコンの本体に保存していたのだが、
ある日突然パソコンが壊れ、 中身が全部パーになったことがあったからだ。

それに、何かのきっかけでパソコンがウィルスに感染し
これらが世間に流出したらえらいことになるし。

動画は、基本的に自宅のパソコンで見ていたが、
会社に持っていって、仕事中に見ることもあった。

仕事中の彼女らを見たり会話をしながら
おれのデスク上のパソコンの画面で、
彼女らの恥ずかしい動画を見るのが好きだった。

おれのデスクは、みんなとは向かい合っているような形に
配置されてるので、もちろんみんなからおれのパソコンの場面は見えない。

「ねえ、○○ちゃん。 もしこっちに来ておれのパソコンのぞき込んだら、
君がうんこしてる動画が再生中だよ。」

なんて、頭の中で思いながら見る動画は、最高に興奮した。