前編は以下のとおり

18回戦目。 祈りも虚しく、彼女が連敗。ブラを外しました。俺の方からだと浴衣の合わせが逆になるせいもあるが、中身は全く見えなかった。上手く脱いだと思う。

白のブラだった。
「Eちゃんのイメージぴったり。白イイね!」
先輩に言われ赤くなる彼女。

(あのブラだとパンツはあれか?)
新年会行く前、一緒に買物に行った時買った下着だろう。パンツは前がレースで、後ろはパンストのようなスケスケなやつ。(とにかく、これ以上負けるな!)

19回戦目。
先輩が負けた。ディナー決定! 女性陣が大喜びする中、先輩はショボン。確かに4万は痛い。

これで俺と先輩が負ければゲームは終了。彼女以外の裸を見られないのは正直残念。でも彼女の裸は絶対見せたくない。

20回戦目。
S木さんが負け、帯を外した。体に浴衣を巻きつけるように、合わせ目をぎゅっと閉じた。

「興奮して乳首起ってんじゃない?」
先輩が言うと、「うるさい!」 と、S木さん。

見ると、浴衣が体に密着してるので、乳首が起ってるのが解る。

21回戦目、開始。
S木さんが俺のカードを引く。

カードを引く時は、手持ちのカードを持つ手で浴衣を押さえるが、引いたカードを手持ちのカードとシャッフルする時、浴衣から両手を離すので、そのたびに胸元がパカパカ開く。

俺はS木さんの胸が気になってしかたない。(もう少しで乳首まで見える!あとちょっと!)

そんなこと考えながら何回か順番が回った。S木さんが飲んでいた缶ビールを置き、俺のカードに手を伸ばした後。 キタ----!!

S木さんの乳首!
影になっていて色は良く解らないが、鉛筆の後ろに付いている消しゴムくらいの乳首。

S木さんの乳首見て、喜んでいたのが罰に当たったのか、この回は彼女が負けてしまった。先輩は凄く嬉しそう。

彼女は恥ずかしそうに立ち上がり、俺と視線を合わせた。俺は思わず、「見えないように、上手く脱げよ。」 そう言ってしまった。

緊張した顔で脱ぎ出すが、中々パンツが下りないようだ。(時間かけて良いから中身は見せるな!)
とにかく無事に脱いで欲しい。 足首に白いパンツが見えた時にはホッとした。

それにしても疲れた。脱いでる時間がとても長く感じられた。

先輩は、「そのスケスケのパンツ履いてるEちゃん見てー!」と、パンツを見れただけでも満足してるようだ。俺に気を遣わず、単純にゲームを楽しんでいる。

22回戦目。
ホッとしたのもつかの間、とうとうその時はやって来てしまった。
俺が負けました・・・。全裸・・・。

言っておくが、いくら酔ったとは言え脱げる男ではない。今頃、彼女でもない女性にチンコ晒したことなど1度もない。顔が強張っているのが自分でも解る。

真面目な顔して脱いだのではシャレにならない。ここはゲームのノリで脱がなくては・・・。

「脱ーげ!脱ーげ!」 と、彼女以外が囃し立てる。

俺は立ち上がり、モタモタしてると余計脱ぎづらくなるので、「じゃー脱いじゃうよー!」 無理に明るく答えて一気に帯を解き、浴衣を脱いだ。一瞬頭の中が真っ白になった。

「何、チンコ勃起させてるんだよー!」
「キャー!!」
「以外と小さいんだね。」そんなことを言われたと思う。

(勃起してたのはS木の乳首がチラチラ見えてたから。決して露出趣味がある訳じゃない。)

「1番最初に負けた罰。普段通りのお前の包茎チンコを皆に見せてやれ(笑)」 先輩がとんでもないことを言い出す。

俺、平常時は包茎なんです。見栄剥きしてます・・・。
「K君包茎なの!?そう言えば皮余ってるね(笑)」

S木さんは顔を近付けて、ニヤニヤと見ていた。
「それだけは勘弁して下さいよ・・・。」

そう答えるしかなかった。「私も見たーい!」 (T部お前もか!!)
「皆さーん、見るだけですよ!触ったらKを喜ばすだけですから(笑)」

先輩が言った。この間、何だか申し訳なくて彼女の顔を見れなかった。あーでもない、こーでもないと、俺のチンコ批評もやっと終わった。

本当、皆言いたい放題。勃起は治まりはしなかったが・・・。屈辱的な時間も終わり、ゲーム再会。

俺は彼女の隣に座り、片手でチンコ隠してビール飲みながら観戦。あと1回先輩が負ければ、このゲームも終わる。

23回戦目、Rちゃんが負けた。
「パンツ!パンツ!」 彼女さえ負けなければ気楽なものだ。

でも、Rちゃんは堂々と脱ぐが全く隙がない・・・。すんなりと脱ぎ終わる。ブラとお揃いのパンツ。

「アソコの部分が染みになってるぞ(笑)」 先輩がRちゃんをかまう。
「なってません!」

「じゃあ、パンツ見せて見ろよ!」
先輩はRちゃんの隣に座っているのでしつこい。

Rちゃんはパンツをさっと隠し知らん顔。
「私、濡れちゃいました(笑)って言ってみ!」

Rちゃんは無視。
「まあまあ、お2人さん。お酒の席で喧嘩をしちゃーいけねーよ!」

寅さん口調でT部さんが諭す。かなり酔っ払っているな。そう言えば、さっきから目が座っているような気が・・・。

「さー、始めましょーや!」
それを合図に、24回戦目突入。

この戦いはT部さんが負けた。丹前を脱ぐ。
「一緒に浴衣も脱いじゃおーか!?」

丹前と一緒に浴衣の合わせも開き、
「チラ!ウソだよー!」 直ぐに戻したが見えた! 凄い谷間とピンクのブラ。

思わず皆で、「おー!!」 女性陣も感心したようだ。
「Tちゃん何カップ?」 先輩が聞くと、
「とっても気持ちイイのE!」

ダメだコイツも壊れた・・・。背が小さいせいかもっとデカく見える。
「ところでRちゃんは何カップ?(笑)」
S木さんが意地悪そうに聞くと、
「なんでそこで笑うんですか!?」

すかさず先輩が、
「私、気持ちええ、のA??」 首を傾げて疑問形。

「ちゃんとAありますよ!!」
Rちゃんはムキになって答えるが、俺も怪しいと思った。

「後の2人は?」
となり、S木さんはD、彼女もCと答えた。

25回戦目。
皆さんお待ちかねのショータイムがやって参りました!
S木さんが負け、とうとう後姿全裸!!