僕の視線の先には、密かに育まれた命が一生懸命生きようとしている。
堕落しきった僕とはまるで、正反対の世界にいる君。
君がそこにいる事がわかったのは、本当に偶然なんだ。
君のママ「もう半年も来てないんだよね~♪生理不順まじサイコ~♪」
モブ「妊娠したとか?」
君のママ「いや、あたし処女だし」
モブ達「うっそ?このご時世に遅れまくりまくび~♪」
君のお母さんは顔と胸に栄養をとられ過ぎて、こんな感じのおバカさんなんだ。
正直、こんなのが君のママになるなんて…。
そうそう、君がそこにいる理由を話さなきゃね♪
あれは…。

ある日、君のママのグループが僕の秘密基地であるログハウスに無断侵入してきたときだったね。
あの時、僕は君のママの写真を見ながら至福の時を過ごしていたのに
窓ガラスが割れたと思ったら、君のママのグループがやってきたんだ。
いくら外観がボロでも、僕が死んだじーちゃんからもらった
大切な秘密基地だってのに、あの時は怒りで飛び出しそうだったよ。
君のママのグループは、酒盛りを始めてその晩そのまま寝てしまったんだよ。
男でも侵入してきたら、どうするつもりだったんだろうね。
まぁ、僕はずっとそこにいたんだけど。
話がそれたね。
僕は君のママのグループに近づいて、熟睡してるのか乳を揉んで確かめたんだ。
5人の中で2番目に大きかったよ。後で確認したらEもあったんだ。
あの時は、始めは君のママにしか興味がなかったから
君のママのおっぱいに夢中でしゃぶりついたよ。
君のママは、まったくの無反応でマグロ状態だったなぁ。
そろそろかと思ってさ、秘密の花園に息子を…君の事じゃないよ。
息子を入れようとしたんだけど、狭くってさ。
なかなか入んないから焦ったよ。
まさか、処女だとは思ってなかったし。
思い返してみれば、綺麗なピンクの乳首だったし純情だったんだなぁ。
なんとか、全部を挿入してさ。
本当、感動しちゃって…しかも君のママが目を開けててさ
あの時、心臓が止まったよ。マジで。
その時に、出ちゃって…君ができたのかな?
まぁ、君のママはすぐに寝息をたて始めて事なきを得たんだけど。
その後は、ゆっくり慎重に愛し合ったんだ。
全部で5回ほど、君の元を君のママに送ったんだ。
まさかその時は、君が密かに育まれるなんて思っても見なかったからね。
その後、君のママのグループを一通り味見をして
その日は10発は抜いたのかな?
正直、僕の息子は痛かったよ。
処女だったのは、君のママだけだったし
妊娠したのも、君のママだけだったから
やっぱり、愛がないとコウノトリは来てくれないんだね。
これで、僕の話はお仕舞い。
多分、生まれてくる君には会えない。
何故なら、明日から僕は海外に飛ぶんだ。
あの日、僕に犯されたひとりのモブ子が後日やってきてね。
黙っててほしければ、お金を寄越せって言うから
あのログハウスに誘って、レイプしたんだ。
もう、思考回路はショート寸前だったから
気付いたときには、僕の精液まみれでドロドロで
あそこからは、絶え間なく白濁色の体液が流れていたよ。
モブ子は、そのせいで廃人になったみたいだったけど。
とりあえず119に電話をして、命はあると思うけどなぁ。
あ…今気づいたけど、腹違いの兄弟がいるかもね。
君のママの中『ドックンドックン、ピクピク(いつか、)』
別の場所『ドックンドックン、ピクピク(会おうね兄弟。)』
終わり