僕が大学生の頃だから、20年近く前の話。

ゼミが同じで皆が憧れの女がいた。
名前は奈美(仮名)。
当時は携帯なんか無い時で、もっぱら自宅電話が主流だった。
奈美の番号を知って想いを伝えようと思っていたが、なかなか勇気が出なかった…。
そんなある日の夜、独りで酒を飲んでエロ本を見ていた。
ムラムラするしチンポはフル勃起…酒の力を借り、奈美にイタ電してオナニーしようと初めて電話した。(当時はナンバーディスプレイ機能はない)
左手でチンポを擦りながら右手でダイヤル…案の定奈美が出た。

「もしもし?外川ですが…」
やった!繋がった!奈美だ!
俺は興奮し更にチンポを強く擦りながらハァ…ハァ…と息遣い荒く、
「俺だよ!俺!奈美…いつも奈美を見てるよ…可愛いね…今奈美を考えながらフル勃起したチンポでオナニーしているんだよ…奈美…奈美…ハァ…ハァ…一緒に気持ち良い事しようよ…」
なんて伝えたら、

「誰?誰?やめてよ!」
と言われたが、俺は構わず続け数分後たっぷり発射!
「奈美…出たよ…奈美のキツキツなマンコに出す妄想で抜いたよ…」
「お願い!誰だか教えて!」
と言われたが、俺はヌいた瞬間電話を切った。

憧れの奈美にオナニーを最後まで聞かせる事が出来た俺の優越感は最高だった。
それからはほぼ2日に一度は電話して同じようなやり取りの繰り返し…。
ちなみに大学で会っても普段通りなので俺とはバレていない…。
しかし、俺は考えた。
なぜ気持ち悪い電話なのに途中で切らないのか?
不思議に思っていたがそれはそれで都合が良かった。
…ところがある日、いつものように電話したが明らかに奈美の様子が変だ。
(何だか暗く泣きそうな声で電話に出た)

その声を聞いた俺は、なぜかオナニーは始めず奈美に
「どうしたの?悲しい声だよ?」
と聞くと、奈美は暫く間が空き
「今日悲しい出来事があって…辛いしもう死にたいって思っていたの…」
完全に泣いていた…聞くと、遠距離恋愛していた彼にフラれて落ち込んでいた。
俺はオナニーどころじゃなくなり、とにかく励ました。
奈美は、今まで何十回もイタ電したこの変態な俺に
「励ましてくれてありがとう。でももう無理…死ぬ!」
と言い出すから、俺も慌ててとにかく何とかしないと!と思い、
奈美に、
「今から会おう!死んじゃダメだ!オナニーなんて変な事しないから!心配なんだ!」
と言うと、
「優しいのね…私はブスだよ…会ってくれるの?」
「(会えばイタ電の犯人が俺だとバレてしまう…でも奈美が…)もちろん今こっちでるから家の前で待ってて!」
俺は奈美の家(独り暮らし)を知っていた。

奈美は自分のアパートを何故知っているのか?と不思議がらず、
「分かった…待ってる…」
との事だった。
かなり近所だったので、ダッシュで向かって近くから隠れ様子を見た…奈美がいた!
俺は腹を決め、奈美の前に出た。
「今までのイタ電は俺だったんだ…ごめん…とにかく死んじゃダメだ!」
奈美は俺を見てかなり驚いていたようだが、泣きながら
「本当に私を心配して来てくれたんだ…」
その後は奈美の部屋に入り、愚痴を聞いてあげた後もちろんHをした。(奈美の、ぎこちないフェラと、締まりの良いマンコ。そして、上品な感じ声…全てが最高だった)

やはりオナニーより生身の方が良いに決まっている。
そして俺と奈美は卒業まで付き合った。
仲間は皆、あんな可愛い奈美がなぜ◯◯(俺)なんかと!と思っていたようだったが、まさかこういうエピソードがあったとは思いもよらないだろう。
付き合っている間は、とにかく電車・公園・トイレ・大学内…ありとあらゆる場所でフェラさせたりしてエッチばかり楽しんだ。
卒業後は就職でバラバラになり、お互いに彼氏彼女ができたが暫くはお互いにテレHを楽しみ、奈美も喜んでいた。
時には処理済みティッシュを彼女に郵送したりもした。
俺の中では清楚で華奢な奈美を自分の物にできたのが最高の独身時代の思い出です。
奈美がその後、幸せになっている事を祈ってます。

今は電話の通信品質も良いし、オレオレ詐欺も流行ってますがイタ電はマジで気持ち良いよ。(犯罪なんでしない方が良いけどね)
恐らく今は人妻になっていると思う。
連絡先なんて分からないが、もう一度テレHしたいと思う今日この頃です。
もう一度ヤらせてくれ!

ちなみに今は俺も結婚しており、妻にはテレHの気持ち良さを教えてちょくちょく妻の携帯に電話してる。
昨日は窓を開けさせて近所に聞こえるように命令をさせた。
妻も当然感じまくって何回もイきまくったようだ…シチュエーションはもちろん見ず知らずの男からの電話。