「あら、ウフン・・・Nクンの先っぽ、エッチな汁で、ヌルヌルゥぅ♪」
由香はまるで俺を辱めるかのように卑猥な言葉で攻めてくる。
「うふ・・・じゃ、いっただっき・・ま〜〜・・す」
ぺろっ
“ああううぅ!!”
由香の卑猥な唇から突き出されたピンクの舌が、俺の亀頭の敏感な先端に触れる・・・や否や、由香はその舌でいきなり尿道口のあたりを激しく上下になぞらせる。
ちゅぴ、ちゅぱ・・・ぬちゅぬちゅ♪
「くぅぅ・・・・あう・・・」
「うふん、Nクンのカウパー、美味し♪」
今度は由香は、遠慮なしに亀頭の先端からカリの方へ向けて、螺旋状になめてくる。
れろれろ・・れろ、ん♪
「あう・・・う、由香、あ」
「うふ、感じてる、の?・・・じゃあ・・・ここは?」由香が執拗にカリ首を舐めまわしてきた。最大限に勃起したために後退した包皮の中まで舌を入れ込む・・・
「あ・・・くうぅ・・俺、そこ、弱いん・・・だ」
ビン、ビビン・・・!!
俺のチンポは、突然訪れた「これまでの人生で最大の快楽」に激しく動揺していた。
「あ、うむぅぅん・・・Nクンのチンポ、ぴくぴくしてるよぉ・・・?」
便座に座っている由香が、口を一旦ペニスから離し上目遣いで仁王立ちの俺の顔を挑発的に覗き込む・・・なんてスケベな女だ!!
「タマタマちゃんも・・・激しく上下、してるぅ・・・」
と言い終わると由香は爪にピンクのラメ入りマニキュアを塗った右手指で俺の袋をナデナデしてきた・・・
「ああううっ!!!」
由香は指先の腹で、長く伸びた爪の先でしつこく俺の玉袋を優しく弄る・・・10回に1回程度、由香はその白魚のような指の間に俺の陰毛を挟み、軽く引っ張る・・・
「ぐうっ・・・」時折訪れる軽い痛みが、快感をより際立たせる・・・
「・・・あら、Nクンって意外と、マゾなのか、ナ?」
由香がピンクのグロスを付けたプルプルの唇から、淫猥な舌を突き出し、ゆっくりと唇の右から左へ動かす・・・「こ・の、ヘ・ン・タ・イ♪」
“た、たまんねぇ!こいつのプルップルの唇に、射精してえ!!”
俺は心の中で叫んだ。もちろん由香には聞こえてないだろうが・・・
「ふふ、Nクンって、カワイイ。・・・もっと、気持ちよくしてアゲル♪」
そういうと由香は、便座から離れ、床に跪いた。「・・・まだまだ、こんなもんじゃ、ないんだから・・・」