兵庫県/キドキドさん(30代)からの投稿
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盆休みに母方の実家に行き、墓参りをしてきた。
そこでほんの少し母の妹一家にも会ったので挨拶をする。
その中に、親戚の中でも一番綺麗だと思う従妹との事を思い出した。
俺が大学の期末考査が終わり、卒業式まで暇を持て余してた頃、電設業を営んでる親戚から、
「浩ちゃん(俺)ぶらぶらしてるんだったらウチに手伝いに来ない?」
と連絡があった。
特に断る理由もないし、宿泊食事はもちろん親戚のとこに行く交通費も出してくれるっていうので気軽に応じた。
その家には直子っていう、俺の二つ下の従妹とその妹の祐子ってのがいる。
直子は高校卒業後デキ婚で嫁いでしまい、残ってるのは叔父叔母と祐子(高2から高3へあがるとこ)だけ。
手伝いは電気コードを所定の長さに切り、圧着端子を取り付けたり、それを組み立て済みの配電盤のブレーカーに取り付ける作業。
わざわざ俺を呼ばなくても叔母が主婦業の片手間にやってたようなこと。
毎晩のように叔父に付き合わされて晩酌をしていたんだけど、ある晩祐子から、
「浩ちゃん数学わかるよね?」
と聞かれた。
祐子は国公立志望で、学校から帰ってくると食事以外は自室で勉強しているようだった。
で、この際わからないところを俺に聞いてきたようだった。
教えてもらいたいのは教科書の章末問題なので、パラパラと見直したら思い出せたので解説してあげた。
食事の時以外ほとんど祐子とは話をしなかったから、ここぞと思い、
「俺もここで本読んでていい?」
って聞くと、祐子も勉強わからなかったらすぐ聞けるから、居てくれたら助かるよと言ってくれた。
座卓で勉強している祐子の向かい側で、俺はごろりと寝転がって本を読んでた。
ふと祐子の方を見ると、女の子座り(正座から足を広げてお尻をつけた感じ)から片足をあぐらにした時にショートパンツの付け根から白い下着が見えた。
しばらく本と祐子を交互に見てたら、それに気付いたのか足を元の女の子座りに戻してしまった。
しばらくして、祐子が休憩するんで飲み物何がいいか聞いてきた。
俺はまだ飲みたらなかったから、
「焼酎ロック」
って言うと、祐子も、
「じゃぁあたしも勉強やめて浩ちゃんと飲もうかな」
なんて言いながら台所から焼酎の瓶とグラス2コ、氷を持ってきた。
「未成年やのにアカンやん」
って言いながらお互いぐびぐび飲んだ。
久しぶりに色んな事を話した。
2人でほぼ1本空いたころから話はエロい方に流れていった。
というか、そういうふうな質問をしていった。
祐子は彼氏は今はいなくて、数学の先生が気になっているとか、エッチなことはそれなりに経験済みだったりとか。
その時の祐子の格好は、下は素足にショートパンツ。上はちょっとぴっちりした薄手のセーター1枚。
白のブラ紐が見えたので、ブラはしているんだろう。
ぴっちりしたセーターのせいか胸の形がよくわかる。
「祐ちゃんスタイルええんやな」
って言うと、
「えーそうでもないよー。あたしなんておデブだよー」
なんて言い出す。
いやいやあなたがデブなら世の中の人はみんなデブやでっていうくらいスリムで、今時のコらしく足も長く身長も170cmと俺よりも高い。
おまけに結構可愛い。
「何キロなん?」
って聞くも、内緒と教えてくれなかった。
「俺、抱っこしたら大体の体重当てられるで」
って言うと、
「じゃぁ当ててみて」
とすっと立ち上がる。
祐子の方が背が高いから俺が祐子のベッドに立ち、祐子の背中側からお腹を抱えるようにして持ち上げ、長い髪からするいい匂いをかぎながら何回か揺すって降ろす。
「浩ちゃん、みかけよりも力あるんだねぇ」
と言われながら、48kgかなって思ってたより軽めに言うと、ブーーという返事。
降ろす時に祐子の胸が俺に当たった感触があったから、
「ごめん、飲んでて補正をしないといけない。もう一回いい?」
と聞いて、今度は胸の下辺りから抱きかかえる。
ついでに固くなったJrを押し付けてみる。
その体勢のまま51kgって言うと
「あったリー。浩ちゃんすごーーい」
って言ってくれた。
まぁ適当だったんだけど。
そのまま、
「実は触ったらおっぱいのサイズもわかるよ」
って言うと、
「うそーーー!!」
って言うので、触るよと言って祐子を降ろし後から右手で左胸を揉んでみる。
「浩ちゃんのえっちー、それ触るっていわないよーw」
と言いながらも拒否反応なし。
「当てたらキスしていい?」
「じゃ、アンダーとカップ両方だよ。どっちかでも外れたらダメだよ」
祐子をベッドに仰向けに寝かしてセーターの上から胸を触る。
固いブラの感触がある。
祐子は目をつむったままだけど、感じてるのを我慢しているようだった。
「はい、終わり!当ててみて」
「C75!」
「ブーー」
いや、そんなはずはない。
実は親戚の家に来て間もない頃、俺一人で留守番してた時に、洗濯機の中にある祐子のブラとショーツをおかずにしてトイレでオナニーしてて、その時にC75というタグを見て確認済みだった。
だからキスは当然ゲットのはずだった。
でもそんなことは言えず、
「じゃぁなんぼなん?」
「D75だよ」
「じゃぁ証拠見せてよ」
「ちょっとだけだよ」
と言いながら背中側のセーターをまくりあげて、俺にブラのタグを見せるようにする。
で、確認すると本当にD75。
でも祐子からは見えない。
「祐ちゃん、C75って書いてある」
「えーーー、なんかきつい感じがしてたけど、これ結構前にかったブラかな。今はDだもん」
「俺が当てたからキスだよね」
「しょうがないなぁ」
と言いつつキスをする。
舌を絡ませながらの、従妹との初キスはたまらないものがあった。
そしてそのままセーターの中に手を入れ、ブラをずらして乳首を触る。
「こりこりしてるよ」
「浩ちゃんダメだよー。キスだけって言ったじゃん」
「だけとは言ってないよ。ほなおっぱいにキスしていい?」
「えぇぇぇぇ」
と言いながらも俺がセーターを脱がすのに逆らわず、白いブラ姿になった。
俺も上半身裸になる。
スエットのズボンだがしっかりJrは大きくなり、テントを張った状態になってる。
祐子のブラを取ると、ちょっと茶色がかったピンク色の乳首が見える。
両方ともツンと立ってた。そのまま乳首をなめる。
「祐の乳首おいしいね」
「味なんてないよーばかー」
それから祐子のショートパンツのホックを下げ、ジッパーを下ろすと、ブラとおそろいのさっきちらっと見えたショーツがはっきり見えた。
「浩ちゃん、それはやめて。まだ終わってないの」
「えっ生理?」
「うん」
「おれは気にしないよ」
と言いつつ、強引にショーツとショートパンツを下ろす。
やや薄めで楕円形に陰毛が生えてた。
ビラビラも見えていたんだけど、なにより、あそこから白いものが・・・。
「タンポン使ってるんや」
「いやー。だめ。あーー恥ずかしい・・・」
「取るよ」
「ほんとダメ。お願い許して」
「じゃ、オレのん口か手でイかせて」
「いいよ。浩ちゃんの大きくなってるもんね」
祐子にスエットとトランクスを脱がしてもらい、お互い一糸まとわぬ姿になった。
「いとこ同士やのにこんなんしててええんかな」
「浩ちゃんからエッチな事してきたのに~」
と笑いながら言う。
で、初めは手でJrをこすり付けてくれた。
「固いしおおきいねぇ」
「先生とどっちが固い?」
とカマをかけると
「先生のはあまり固くならないかな」
「先生とエッチしてるんや」
「ははは、バレちゃった」
「彼氏って先生?」
「うん。でも、友達に一緒にいるとこ見られちゃって、なんかぎくしゃくして別れようって言われちゃった」
「でも、まだ好きなんだ」
「うん」
「初めても先生?」
「うん。浩ちゃんのぬるぬるしてきたよ。まだイかない?」
「うん、口でやってほしいな」
「わかった」
と言って69の格好になる。
唾液をたっぷりつけでジュルジュルと音を立てながらJrをしゃぶってくる。
必然と、タンポンの入った性器が目に入る。
相手が従妹だからか酒が入っているからか、性器から出ている紐に魅入ってしまったのか、すごく上手に感じる。
彼女とやっても口じゃなかなかイかないのに。
気を紛らわすためにも思い切って紐を引っ張ると、赤黒く染まったタンポンが出てきた。
「あん、浩ちゃんだめ、返して」
と俺の手からタンポンを取り上げてティッシュに包んでベッドの下に隠す。
「ごめんごめん」
と平謝りで、
「さて、続きお願いします」
と言って今度はベッドに腰をかけしゃぶってもらう。
で手マンをしようとしたら、
「血があちこちつくからやめよ」
「ほな入れさせて」
「えーーー」
「先っちょだけでも。生理中だから妊娠しないし」
「匂うしヤだよー」
手を合わせお願いを続けると、
「中に出さないでよ」
「わかった」
と座位で入れようとしたら、階下から叔母が
「祐、浩ちゃん、まだ起きてるの。そろそろ寝なさい」
という声がして、ドキッとした。
そしたら、またたくまにJrがしぼんでいく。
「これ以上したらお母さんにバレちゃうかも」
「そうだね。じゃ、やめようか」
と言い、祐子は裸のまま部屋のドアをそっと開け、誰もいないのを確認してトイレにタンポンを取りに行った。
その間におれもトランクスとスエットを着た。
で、こっそりベッドの下に隠したタンポンをポケットの中に入れた。
祐子がタンポンをつけて戻ってきてショーツを穿き、ブラを着けようとした瞬間、
「あー浩ちゃんのウソつきーほらーD75って書いてあるー!」
俺は笑いながら、
「ごめんごめん。バレちゃったか」
「C75のもあるから、外れでもないけどね」
「じゃそろそろ部屋戻って寝るわ」
「うん、おやすみ」
「最後にキスしていい?」
「うん」
で、長めのディープキスをして俺用にあてがわれている客間に戻って爆眠した。
翌朝、何にもないような振りで朝食を食べる。
登校する祐子を玄関まで送ると、
「浩ちゃんタンポン持っていったでしょ。おかずにしていいよ」
と言ってきてすぐ、元気な声で
「いってきまーす!」
と言いながら駅に向かっていった。
その後は数日親戚の家に泊まったけど、姉の直子が子供と旦那を連れて来たりで祐子と2人になる機会もなく、仕事の割には十分な小遣いをもらって実家に帰った。
それ以後も親戚同士集まる機会はあるものの、祐子とはその時の話もせず、お互い墓場まで持っていくんだろうなって思いながらもここに書かせてもらいました。
あの時のタンポンもしばらくはオカズに使ってたけど、俺も転勤や結婚で度重なる引っ越しのせいでどこかに紛失してしまった。
その祐子も第一志望の国立大学には受からず、滑り止めの私立大卒業後大手企業の受付嬢をやっていて、社内恋愛の相手と来年あたり結婚するらしい。