テツオの母さん(40代)からの投稿
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私は娘と息子が一人ずついる平凡な主婦でした。
娘たちは仲のよい姉弟で、二人は小さい頃からいつも一緒でした。
娘にはお淑やかに、息子には男らしくなってもらいたいと思い、二人にはそれぞれにお稽古ごとに通わせていましたが、息子のお姉ちゃんっ子ぶりは幼少から少し重症ともいえるほどのシスコンぶりで、私と主人はこの頃から漠然とではありますが、二人のことを危惧していました。
息子はスポーツが嫌いだったわけではないようですが、お姉ちゃんと違うことをするのが嫌で、自分もピアノやバレエを習うと言って聞きませんでした。
とうとう親の方が折れて、ピアノにもバレエにもお姉ちゃんにくっついて通わせ始めると、息子は驚くほど器用で、あっという間に娘より上手になってしまいました。
ピアノの先生には十年に一度の逸材かもしれないとまで言われ、親の期待は高まりましたが、娘がお稽古事をやめてしまうと、どういう訳か息子の方も憑き物が落ちたようにお稽古に通わなくなりました。
それでも姉弟仲が悪くなったというわけではなく、結局のところお姉ちゃんのすることを弟も必ずしたがるということの繰り返しでした。
娘が生理を迎えるまでは同じ部屋をあてがっていましたが、いつも二人で抱き合って眠るので、私よりも主人が年頃の娘のことを心配して、二人の部屋を分けるようにしました。
何でも"お姉ちゃん、お姉ちゃん"という習慣は徐々に薄れていきましたが、それと反比例するかのように息子の素行がだんだんおかしな方向に向いて行き、態度も反抗的になってきました。
中学生になった頃には私よりも身長が高くなっていて、何が気に入らないのか家の中で暴れるようになりました。
最初の頃は主人もそんな息子を叱ってくれていたのですが、主人よりも体格が大きくなった頃、その傍若無人ぶりを嗜める手立てはもはや私たちにはありませんでした。
娘はお嬢さん学校の高校に進学しましたが、息子は高校へも行かず、家にもだんだん寄り付かなくなってきました。
どこを泊まり歩いているのかわかりませんでしたが、偶に帰ってきても自分の部屋に引きこもり、部屋の中は荒れ放題でした。
一度息子が不在の時に私が部屋の掃除をしましたら、勝手に部屋に入ったと恐ろしいほどの剣幕で暴れ、それ以来、部屋に近づくことさえ許されませんでした。
ところが、ある時を境に娘の様子がおかしくなってきたのです。
思い返して見ると、娘の顔が少し赤く腫れていたように見えた日があって、
「どうかしたの?熱でもあるんじゃないの?」
と聞いてみても、娘は、
「なんともないよ」
と言って、自分の部屋に戻っていきました。
私は何だか嫌な予感がして、しばらくは二人の様子を注意して見ていましたが、息子が家に戻ることもそう多くはなく、私はやがてそのことを忘れてしまっていました。
驚愕の光景を目の当たりにしたのは、それから何週間か経ってからのことでした。
それは私が外出から家に戻った時のことで、玄関に踵のつぶれた運動靴が脱いであったので、息子が帰ってきていたのはわかりました。
お姉ちゃんの革靴もきちんと踵を下駄箱の方に向けて揃えてあったので、娘も帰ってきています。
「帰ったわよ」
玄関口で声をかけましたが、正直なところ、息子とぶつかりたくなかったのであまり大きな声にはなりませんでした。
すると、微かに二階のほうから女性が喘ぐような声が漏れ聞こえてきて、私はその声に惹かれるように二階へと足を運んでいきました。
娘の部屋の扉が少しだけ開いていて、声をかけようとした時、
「いぐーっ!!!」
娘の断末魔のような声が聞こえて、私の身体は扉の前で凍り付いてしまいました。
私はドアの隙間からそっと部屋の中の様子を伺っていました。
すると息子がベッドの上で、お姉ちゃんの脚を両肩に担ぎ、娘の身体を二つ折りにするような格好で身体をゆっくりと揺すっていました。
「テツ・・・、テツ・・・、もうダメ・・・、あ、また、くる・・・、あぁ、また、くるぅ・・・」
娘が苦しい息を漏らしながら息子に訴えかけると、息子はそれを合図に、どんどんと腰の動きを早めていきました。
「あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ」
息子に突かれるたびに、娘の口から声が漏れます。
やがて息子は上半身を前にぐっと倒すと、娘の唇を塞ぎました。
娘は熱に浮かされたように自分から舌を伸ばして舌を絡めると、弟に自分の舌を吸わせていました。
「あーっ、また、イク、あー、イク、イク、イクっ!!!」
次の瞬間、娘がグイと顎を上げて白い喉を見せ、背中を反らせると、絶頂を迎えたのがわかりました。
私はそのまま身体が固まって、一歩も動くことができませんでした。
自分の子供たちが禁断の行為に耽っているというのに、私は遠い昔に見たことのあるエッチなアダルトビデオを思い出していました。
何故なら、清楚な娘の股間に叩きつけるように出し入れされている息子のペニスは、その時の男優さんを髣髴とさせるような太さと長さを持っていたのです。
娘には当時、お付き合いをしているボーイフレンドがいたはずでした。
でも、娘は彼氏とプラトニックな関係だと私には明かしていました。
それなのに自分の弟の肉棒を打ち込まれて、ヒィヒィ喘いだ末に昇天しているさまは、母親の私から見てもエロスの極みと言えるような激しい営みでした。
「テツぅ、もうダメだってばぁ」
息子に組み敷かれたままの娘の掠れた声が聞こえてきました。
すると息子は再び腰を姉の股間に擦り付けるようにグラインドさせ始めたかと思うと、娘の口が半開きになって、
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」
と熱い息を吐く音が聞こえ始めました。
クラインドからピストンへと動きが移行したとき、娘の声がまた聞こえました。
「あーっ、テツ・・・、お姉ちゃん、もう死んじゃうよ・・・、これ以上イッたら、死んじゃうよぉ・・・」
それを聞いた息子は姉を慮ってか、腰の動きをスローダウンさせました。
けれどもそれは娘の快感に一層掻き立てたようで、娘は長い脚を弟の腰に巻きつけるように絡めてきました。
すると息子はお姉ちゃんの背中に回した腕をグイと引いて抱き起こすと結合したまま膝立ちになりました。
娘はしっかりと弟の首にしがみ付いたままで、大人の私でさえ話でしか聞いたことのない駅弁スタイルというものを初めて目の当たりにしました。
娘はそのまま弟にゆっさゆっさと身体を揺すられると、再び歓喜の声を漏らし始めました。
「あぁ、テツぅ、おかしくなるぅ・・・、もうダメぇ・・・、イカせてぇ!」
親の私が赤面するような言葉を娘は口にし、弟に快楽をせがんでいました。
息子は姉の身体をベッドにおろすと、屹立したものを姉の膣から一旦自分のモノを引き抜いて、娘をベッドの上で四つん這いにさせるとその大きなモノを今度は後ろから一気に押し込みました。
「あがーっ!ひぃ、ひぃ、ひぃーっ!あー、イク、イク、イク・・・、イグーっ!!!」
激しい杭の打ち込みを受けて止めている娘を見て、子宮も膣も壊されてしまうのではないかと思うほどの絶倫さで、息子は自分の姉を突きまくりました。
息子がその日初めて"うっ"と喉の奥から声を発し、姉の中で脈を打った瞬間、娘は大きく身体を仰け反らせて、その日一番大きな悶え声を発しました。
「あ゛ーっ!!!」
娘の細い身体がブルブルと震え、娘と息子の結合部分からボタボタと大量の愛液が滴って、シーツを濡らしていくのが見えました。
力尽きた娘はベッドの上でカエルのように俯せのまま失神していました。
息子はそんな姉を労わるでもなく、ズルリと大きなイチモツを抜き取ると、自分一人でティッシュを取って自分だけ後始末をすると、姉の隣に大きな身体を横たえました。
私は口の中がカラカラに渇いていました。
そして、足音がしないようにそっと娘の部屋から離れ、夫婦の寝室に足を運ぶと物音を立てないように扉をできるだけ静かに閉めて、鍵を下ろしました。
寝室に入った私は先ほどの光景を思い返していました。
あのペニスの大きさは夫の家系ではありません。
私が息子のペニスを見て思い出したのは、正直に申し上げますと、実はアダルトビデオの男優ではなく、私の弟のペニスだったのでした。
私にも一つ年下の弟がいて、実のところを申しますと、私たち姉弟も幼い頃からずいぶん長い間お互いの局部を慰めあっていたのでした。
小学生の頃は、親が寝静まってから一つの布団の中で寝巻の上からお互いの身体に触れる程度でした。
中学生になると、弟は私のおっぱいに執着するようになって、股間を膨らませたまま膨らみ切っていない私の胸を触りながら眠りについていました。
私が中学三年生になった時、弟に自分のモノを触って欲しいと言われました。
興味深々ではありましたが、その頃には十分に姉弟でやっていいことと悪いことの区別はついておりましたので、私は弟の気持ちを傷つけないようにやんわりと断りました。
「ダメよ。そこまでやったら、姉弟の一線を越えてしまうわ」
そう言って私は弟の手を取ると自分の胸に押し当てて、胸を触るだけに留めさせていたのです。
あの時の弟の落胆した表情は忘れられません。
けれども、本当に落胆していたのは私自身であったことに気付いていましたが、自分では認めたくなくて、自分の中でその思いをしきりに打ち消しておりましたが、"本当は触れてみたかったのに・・・、どうして素直になれなかったのだろう・・・"そんな思いが何度も過ぎり、私は女々しくいつまでもその時のことを悔やんでいました。
ところがそれからしばらく経ったある日曜日の朝、弟と一緒の布団で目を覚ました私は、弟のペニスが寝巻の社会の窓から飛び出しているのを見てしまいました。
弟は眠っていましたが、弟のペニスは大きく膨らんでそそり立ち、呼吸と共にピクンピクンと上下に動いていました。
それにしてもあまりの大きさに私は最初圧倒されてしまっていました。
けれども若い好奇心を抑えることができず、"ちょっと触るぐらいなら・・・"そう思うと私は心臓がドキドキして、眠ったふりをしながらそろそろと弟の股間へと手を伸ばしていったのでした。
最初は手の甲が触れるようにして、弟に気付かれてもたまたま手が当たったのだと言い訳ができるように息を殺して微かに触れてみました。
かなりの熱を帯びている感触に私の鼓動は早鐘のように打ち続けました。
けれども弟は一向に目を覚ます気配を見せず、私は少しずつ大胆になっていって、掌でその太い性器を包むように掴んでしまいました。
「うぅん・・・」
弟が眠ったままうなったのを耳にして私は思わず手を放して引っ込めました。
それからも弟は眠り続けていましたが、私は怖くなってそのまま布団から出て階段を下りて行くと、歯を磨きにいきました。
洗面所で鏡を覗いてみると、自分でも顔が紅潮しているのがわかりました。
服を着替えて母親の手伝いをしながら朝食の準備を済ませますと、
「あの子まだ寝ているのかしら。お姉ちゃん、起こしてきてやってちょうだい」
そう言われて、私は弟を起こしに行きました。
もう一度あれが見られるかと思うと再び胸がドキドキしてきましたが、二階に上がると弟は既に目を覚ましていました。
その姿を見た瞬間、私は自分でも驚くほどガッカリしていました。
それでも私は何事もなかったかのように、弟に一言、
「ご飯できたわよ」
と声をかけるとそのまま再びダイニングルームへと降りて行きました。
それから何日かの間、気がつくと私は弟のペニスのことを夢想していました。
布団の中で弟のペニスを想像しながら、自然に手が寝巻と下着のゴムをかいくぐって、いつしか敏感な蕾と割れ目に指を這わせていました。
少し気持ちが良くなって満足すると睡魔が襲ってきて、私はそれから朝まで眠りました。
翌週の土曜の夜、弟は再び夜中にこっそりと私の布団に潜り込んできました。
いつもの通り弟は寝巻の上から私のおっぱいを触り、はっきりと硬くなった乳首が寝巻の裏地に擦れていました。
弟は私の胸に手を置きながら、一人で満足すると眠りについていました。
それまでであれば、それと前後して私も眠りにつくところですが、その時の私は目が冴えて眠ることが出来ませんでした。
弟の寝息を聞きながら、何度も寝返りを打って、気がついたら布団に潜り込んで弟のペニスをそっと下着から引っ張り出すと指を這わせて観察していました。
あの日と同じように弟のペニスは大きくなって、呼吸とともに動いていました。
我を忘れた私が、弟の男根を掌で包んだ時でした。
「お姉ちゃぁん・・・」
その時、掠れたような小声で弟が私を呼びました。
あの時ほど心臓が止まりそうな驚愕を覚えたことはありませんでした。
おそるおそる布団から顔を出すと、弟はしっかりと目を開き、まともに目が合ってしまいました。
「おちんちんが出てたからパンツに入れていたのよ」
私は弟にそう言い訳すると、背中を向けて目を瞑りました。
長い沈黙が続いて、自分の心臓の音さえ聞こえそうでした。
すると弟がもぞもぞと身体を動かす気配を背中の方で感じると、弟はそっと私の腕をとって手を自分の股間へと導いたのでした。
熱いものに触れた手を私は引っ込めようとしましたが、弟は私の手を掴んだままで、自分から腰を私の手に擦り付けてきました。
私はゆっくりと手に力を入れて、弟の竿を掴むようにしました。
「少しだけだからね」
私は恩着せがましく弟に言うと身体を弟の方に向け直して改めて怒張したままのペニスを掌で包みました。
誰に教えられたわけでもないのに、私は本能的に弟の竿を掌でゆっくりと扱いていました。
太く温かい肉の塊を掌に感じ、時々反るようにピクンと動くのを感じているだけで、私は異様な興奮に包まれていました。
最初は包皮を冠っていたのですが、私が繰り返し扱くうちに段々と皮が剥けてきて、先から赤黒いものが顔を出し始め、おへそのゴマの匂いのような臭いが漂いました。
「お姉ちゃん・・・、何か変・・・」
尿道から少し粘り気のあるお汁が垂れてきて、弟が呟くように私に訴えかけた瞬間、弟の肉棒は私の掌の中でドクンと大きく脈を打ちました。
「あぁ、出るぅ・・・」
弟はその時初めて、私の掌の中で精通を迎えたのでした。
弟の精液は吃驚するくらい激しく飛び散って、私の寝巻を濡らしていました。
私はティッシュを取ると寝巻に付いた精液を拭い、それから目を閉じて横になったままの弟のペニスの後始末をしてやりました。
「気持ち良かったの?」
私が弟に尋ねると、弟は目を閉じたまま精も根も尽き果てたように黙って頷いて見せました。
ようやく私も気が済んで、弟の傍らに身を横たえて目を瞑ると、今度は充実した眠りが私に訪れたのでした。
翌朝は早くに目が覚めて、弟の精液が掛かった寝巻の部分に触れてみるとガビガビになっていたので、私は慌てて寝巻を脱ぐと洗面所で洗い流した後、洗濯機に寝巻を放り込みました。
それから私は弟が目を覚ますのを待って、昨夜のことは決して誰にも言ってはいけないと、弟に固く誓わせたのでした。
弟はそのとき素直に頷きましたが、それからの弟は頻繁に私に自分の股間を擦り付けて、触らせてくるようになりました。
私もその度に弟の溜まったものを出させてやる日々が続きました。
弟もだんだん大胆になってきて、私の寝巻の前をはだけると、最初はおっぱいに触れていただけだったのが直接乳首に唇を寄せて強く吸ったり、甘噛みをしてくるようになりました。
「あんまり強くしたらダメ。女の子には優しくね」
私もその頃にははっきりと自分の股間が濡れることを自覚していました。
弟が中学を卒業するまでの間はお互いに触り合っているだけで満足していましたが、私たちが高校生になった時に、とうとう弟は私を求めてきました。
その時にはもうお互いに局部を手だけではなく、唇や舌も使って愛撫し合っており、私の蜜壺が濡れていることも弟に知られてしまっていました。
その日も私が軽い絶頂を迎えた後で、弟は私に圧し掛かってくると、
「ねぇ、今日はお姉ちゃんの中に挿れてもいいかな」
深夜の暗闇の中、私の身体を弄ったあとで、弟は私の耳元で囁いたのでした。
私はそのまま自然な流れに身を任せて弟に身体を開いていました。
その時にはもう既に何度も素っ裸になってお互いの性器を舐め合ってはいたのですが、一線を越えることだけはありませんでした。
私はいつしか弟にイカされるようになっていましたし、弟のペニスを口に含んだこともありました。
そんな訳で私の頭の中では、"ついにこの日が来たのだ"との思いだけで、弟を受け入れることにほとんど抵抗はありませんでした。
私は弟に純潔を捧げ、私は弟の初めての女として結ばれました。
当時は弟のペニスが大きいとか小さいとかは分っていませんでした。
ただ、猛烈な痛さを感じたのは覚えていますが、既に弟の指は受け入れていましたので、何度目かにはそれも快楽に変わっていました。
「手でしてあげた時とは違う?」
私が尋ねると、弟は大きく息を吐いて、
「すごいよ、全然違う」
と言われて、何だか私が嬉しくなったのを覚えています。
それ以来、弟の尋常ではない大きさのペニスに狂わされ続けましたが、絶対に妊娠だけはしないように弟には必ずコンドームを用意させていました。
そのうちにお互いに恋人ができて、求め合うことも少なくなってきましたが、弟との関係は結局、私が夫に嫁ぐ日の朝まで続けられました。
それからはお互いに自重してしばらくはご無沙汰だったのですが、娘の妊娠中に夫が会社の若いお嬢さんと浮気をしたことを出産後に知ることになり、落ち込んでいるところに弟がやってきたのでした。
最初は夫の愚痴を聞いてもらっているだけでしたが、やがて弟の手が私の乳房に伸び、懐かしい巨根で子宮を突き上げられた時、私は弟に中出しを許してしまったのです。
その結果、私は息子を身篭りました。
夫の浮気が許せずに、夫との夜の営みを拒み続けていた私でしたが、第二子の受精を知ってからは夫を誘って何とかその場を取り繕ったのでした。
息子の出産は少し早産だったことになっていますが、弟との契りのタイミングを考えるとまさにピッタリの出産日でした。
赤ん坊の頃の息子のおちんちんがそれほど大きいとは思いませんでしたが、そのとき見た娘に挿入されたものは、まさに私の弟の再来でした。
私はその日、鍵を下ろした夫婦の寝室で、声を上げないように自分で自分を慰めていました。
懐かしい弟のペニスを想像しつつ、いつしか想像は娘が随喜の涙を零しながらエクスタシーに達する姿にすり替わっていて、私も久々に深いオルガに達していました。
自分たちのこともありましたので、しばらく子供たちのことを見守ろうかどうか悩みました。
けれども、それからしばらく経って再び目にしてしまった二人の関係を見たとき、こんなことを続けさせられないと思い、私は息子を諭そうと決意したのでした。
本来お淑やかなはずの娘が息子に組み敷かれ、
「ああ、テツ・・・、もっと奥・・・、もっと・・・、もっと、強く突いて・・・」
「イキたいなら、そう言えよ」
自分の意志で快楽を求めているかのような気分にさせられる卑劣な要求を突き付けられながら、精神的な陵辱が続くと、
「テツ、イカせて・・・、お願い!もうイキたい・・・、イキたい、イキたい!」
そう言って、弟に屈している娘の姿を見ると、自分と弟の関係を棚に上げて、母として二人の関係を清算するよう話すことが勤めであると心に決めたのでした。
娘が出かけていて、息子一人が家に帰っている機会はすぐにやってきました。
私は息子に暴力を振るわれるのではないかとの恐怖と戦いながら、息子の部屋の前で大きく深呼吸をすると意を決して戸口から息子に話しかけました。
「テツオ、大事な話があるの」
ベッドに寝転がっていた息子は、面倒臭そうに首だけを曲げて私の方を見たので私は久しぶりに息子の部屋に足を踏み入れてベッドの傍らに立ちました。
「何だよ」
ぶっきらぼうに言われて少し怯みそうになりましたが、私はそのまま話を続けました。
「お母さんね、この間見ちゃったの」
私は単刀直入に話を切り出しましたが、息子は無関心な様子で読んでいた漫画に目を戻しました。
「テツオとお姉ちゃんが、その・・・」
そこから先は私が言いよどんでいると、息子は少し私に視線を戻して、
「セックスしているところだろ」
と言うとニヤリと笑いました。
私は背筋に冷たいものが走りました。
引き吊った私の表情を見ながら息子は言葉を続けました。
「知ってるよ。母さん、姉貴の部屋のドアの隙間から覗いていたもんな」
私は驚きのあまり一瞬言葉に詰まりましたが、何とか母親の威厳を保つようにして話を続けました。
「いつからあんなことをしているのか知らないけど、もうお止めなさい」
「どうして?」
「どうしてって・・・、あなたたち姉弟なのよ。姉弟であんなことをしていていいと思っているの?」
すると息子は不敵な笑いを浮かべると、
「でも母さん、ずっと覗いていたのに、俺たちを止めなかったよね」
と言ってきました。
「それは・・・、それは、驚きすぎて声も出なかったのよ。それで、後になって冷静になって、テツオにどう言おうか考えてたのよ」
「ふぅん・・・、どうして俺なの?姉貴に言えばいいじゃん」
息子の指摘はもっともでした。どちらが誘ったにしろ、悪いのは二人です。
「それとも何?俺だけが悪いわけ?」
「当たり前じゃないの。お姉ちゃんが自分からあんなことしようとするはずないじゃないの」
少し一方的な言い分だと思いましたが、息子が口答えをしてきたので、思わずきついトーンになって声を上げてしまいました。
すると息子は、わざと呆れたような表情をしてみせると、
「母さん、ずっと見ていただろう。姉貴が何て言ってたか、聞いてなかったのかよ」
確かに、娘は自分からアクメをせがむ言葉を発していました。でも、それは仕方のないことなのです。
強烈なアクメを知ってしまった女は、絶頂間際にまで追い込まれるともはや理性を失って、快楽を求めてしまうものなのです。
それは、同じ女性として私が一番よくわかっています。
けれどもそれをうまく伝える言葉を捜していると、息子の方が言葉を続けました。
「それに母さんさ、人のこと言えるの?」
「どういうことよ!」
嫌な予感がしました。私は青ざめて、声が震え、つい詰問調になってしまいました。
すると、息子は不敵な笑みを絶やさず、畳み掛けるように、
「シラを切るならしょうがねぇなぁ・・・口止めはされてるけど、俺、叔父貴から全部聞いてるんだぜ」
そう言われた時、あまりのショックに私はへなへなとその場に座り込んでしまいました。
こともあろうに私の弟は、私との爛れた関係を私の息子に話してしまっていたらしいのでした。
「母さん、叔父貴に挿れられて、今の姉貴みたいにヒィヒィ言ってたらしいじゃん」
「最初から嫌がらずに、いつもビショビショだったってよ」
「それに、親父と結婚する日の朝もやったんだってな」
そこまで言われてしまって、私はもう息子の顔をまともに見ることさえできなくなってしまっていました。
けれども、極めつけの一言を聞いたとき、私は完全に打ちのめされていました。
「俺、誰が自分の父親か知ってるよ」
息子は叔父である私の弟と子供の頃に銭湯に行ったとき、男同士のシンボルの話題になって、お互いのその大きさについて語り合ったとき、大きすぎるものを持つもの同士の悩みに意気投合し、私の弟は死ぬまで胸のうちにしまっておくと誓った私との昔の過ちを自慢げにテツオに話してしまったのでした。
それを聞いた息子はショックを受け、母親に対する不信感が募った結果、よからぬ仲間と付き合うようになったのだとそのとき初めて明かされました。
「でも・・・、でも、それとこれとは別よ。お姉ちゃんとはもうやめて」
まったく説得力のない言葉でしたが、私はやっとの思いでテツオにそのことを伝えました。
「でもさぁ、俺の納まらない性欲は、どうしてくれるのよ」
そういうとテツオはベッドから立ち上がるとずるりと下着ごとジャージのズボンを下ろしました。
私は息子のペニスを顔の前に突きつけられました。
私は慌てて息子の部屋から逃げ出そうと腰を浮かしましたが、体格でも体力でも既に私を上回っていた息子に腕を掴まれると部屋に引き戻されてしまいました。
「テツオ、やめなさい!」
私は精一杯の力で息子から逃れようとしましたが、力任せに引きちぎるようにブラウスを左右に引っ張られて、ボタンが飛びました。
「いやっ!やめなさい!」
息子は私をベッドに押し倒すと、器用にファスナーを下ろして、私は瞬く間に下着ごとスカートも剥ぎ取られてしまいました。
私は前をはだけられたブラウスを腕に通したまま、下半身を実の息子の前に晒されてしまいました。
息子は私のブラジャーを押し上げて、私の乳房に手を這わせてきました。
「テツオ、自分が何をしてるのかわかってるの!?」
私の精一杯の抵抗も空しく、私はそのまま息子に組み伏せられました。
私の両手首を掴んだまま息子は私の脚を割って入り、あっと言う間に赤黒く怒張したものを蜜壺の入り口に押し当てられました。
「ダメ!それは絶対にダメ!」
必死に息子に訴えかけましたが、息子がグイと腰を押し出すと、私は肉棒を捻じ込まれてしまいました。
「やめてぇ!」
「母さん、濡れてるじゃん」
「そんなことありません!」
けれどもそれが私の虚勢であることは私自身が一番よくわかっていました。
なぜなら、息子の大きなペニスは私の亀裂に押し当てられた後、何の抵抗感もなく奥まで息子を受け入れてしまっていたからなのです。
しばらくは膣内を息子にかき回され、天井を見つめていましたが、やがて意識がぼうっとし始めた時、息子は私の中から出て私の上半身を起こしてベッドに座らせると、私の顔の前に屹立したペニスを突きつけました。
「母さん、どうする?」
息子が何を要求しているのかは理解していました。
自分のお腹を痛めた息子を口に含む母親などどこにいるでしょう。
けれども、これ拒めば娘は永遠に息子から解放されることはないかもしれません。
そう思った私は目をつぶり、ベッドに座ったまま、既に天を向いたままの息子のペニスに手を添えると、ゆっくりと舌を這わせていったのでした。
「おっ、母さん、上手いじゃん」
息子がそう言った途端、ペニスがピクンと跳ねるように一層上を向いた気がしました。
先端の太いところを口全体に含んで、舌を動かすとただでさえ大きいと思っていた息子のペニスは私の口の中で更に膨らんで、私は顎が外れそうになりました。
あんなに大きなものを口にしたのは、弟のとき以来でした。
長い間忘れていた喉奥への陵辱を受けている間に、私は再び意識がぼうっとしてきました。
朦朧とした頭で気がつくと私はベッドに寝かされていて、息子が逆さまになって覆い被さっていました。
私は敏感な突起を舐め回され、息子のペニスを咥えさせられたままでした。
やがて、ものすごい快感が私を襲い、
「ダメ!それ以上はダメ!」
言葉とは裏腹に、私は果てる寸前まで追い詰められていました。
ところが、オルガに達する直前に息子は愛撫の動きを止めてしまいました。
"まさか・・・"
私は弟にも昔、この手で何度も焦らされて、挙句の果てにははしたない言葉を弟に聞かせてしまっていたのでした。
息子は弟からそんな私の性癖も聞いてしまっているかのようでした。
焦らしに焦らされたところでシックスナインから開放されたかと思うと、息子は私を四つん這いにさせると腰を高く上げさせて、疲れを知らない若い肉棒を私の膣へと捻じ込んできました。
入ってきた瞬間、ものすごい快感が私の全身を貫きました。
私は挿入されただけのひと突きで大きく身体が仰け反り、まずは最初のオルガに達していたのでした。
それからのことは記憶が断片的でよく覚えていません。
一度昇天した後の女性の身体は、次の絶頂に抗うことはできないのです。
後ろからペニスを挿入されたまま、息子が私の手首を掴んで後ろに引っ張ると、ベッドに押し当てられていた私の胸が宙に浮きました。
息子はそのままの格好で私の中で激しく暴れ回り、二度、三度と私を絶頂の淵へと追いやると、私は完全に思考力を失っていました。
遠い意識の中で涎を啜った気もしますし、はしたなくも娘と同じように"イカせて"と言わされて、最後にはあられもなく息子の目の前で潮を吹いて果てると、失神してしまっていたのでした。
私は夫との性の営みでも、弟との契りでも潮を吹いたことなどありませんでした。
それなのに息子はいとも簡単に母親を凌辱し、吹かせてしまったのです。
どうしてそれが分かったかと言うと、シーツにできた愛液のシミの冷たさをお尻の下に感じて、気を失っていた私は目を覚ましたからなのでした。
気がつくと、私は息子のベッドの上に寝かされていて、股間に手をやるとべったりと息子の精液が手について、膣内にたっぷりと流し込まれてしまったことを知りました。
息子の姿はなく、私は気だるい身体を起こしてバスルームに向かうと、いつまでもシャワーを頭から浴び続けました。
息子が自分の姉にあのような仕打ちをしたのも、自分の出生の秘密を知ってしまったことが原因だったとその後になって聞かされました。
何も知らずに品行方正且つ天真爛漫に振舞う姉を見て、母親への嫌悪感といいますか、母である私への当て擦りのような気持ちで私の自慢の娘を汚したいと思ったのだと聞かされました。
息子はそうして人様には決して明かすことのできない、禁断の関係を実の姉に無理やり結ばせてしまったのでした。
息子は私と二人きりの時には必ずと言っていいほど私の身体を使って自分の性欲を満たすようになりました。
私が少しでも拒む態度を取ると、
「じゃぁ、姉貴に頼むからいいよ」
と脅されて、身体を開くうちに私の方が息子の愛戯を待ち望むようになってしまいました。
息子は若さを武器に、昔の弟以上に私を攻めたててきました。
夫では決して感じることのなかった連続アクメを自分の息子に味わわされる気持ちは、屈辱と異常な興奮を私にもたらしました。
私の眠っていた淫らな女の性が叩き起こされて、言われるがままに息子のペニスをしゃぶり、自分の指で自らの秘所を広げては、太く逞しいものを受け入れて、自分が母親であることも忘れて自ら腰を振ってしまうのでした。
「お姉ちゃんとは、もうこんなことしていないでしょうね」
散々イカされた後で、息も絶え絶えになりながらも息子に釘を刺すつもりで確認をしたところ、娘はもう弟の肉棒の虜になってしまっていることを聞かされて、全てが手遅れであったと知りました。
息子も母親を凌辱し続けることで気持ちが収まって、姉の様子を見て流石にまずいと思ったのでしょうか、息子の語るところによると、自分は姉との間には距離を置こうとしたものの、姉の方がそれを許さない精神状態に陥っているとのことでした。
娘を傷つけずに救う手立てはないものかと考えた末、私は息子にアパートを借りてやってできるだけ家には戻らないようにさせました。
相手がいなければ娘もどうしようもないだろうと考えてのことですが、結果として、そのアパートには私が足繁く通うことになってしまいました。
息子の性欲を鎮めるためだと自分に対して言い訳をしていましたが、私は込み上げる女の欲望を最早自分一人ではコントロールできなくなってしまっていました。
安アパートとは言え、月々のお家賃は安いものではなく、家計は圧迫されましたが、何とか遣り繰りをして捻出していました。
けれどもそのこととは別に、頻繁に家を空ける妻の様子を見て、夫が何も気がつかないわけもなく、休日にいそいそと出かける私は夫に後をつけられて、息子との逢瀬を嗅ぎつかれてしまいました。
その時の私は、万年床となったアパートの布団の上で息子に対面座位で貫かれながら息子の身体にしがみついて突き上げられ、込み上げてくる快楽に身を委ねていました。
快楽が高まってきたその時、私は息子の肩越しに見える台所の小窓から部屋の中を覗く目を見つけてしまいました。
息子は背中を向けていたので、多分覗かれていることには気がついていません。
私は背筋に冷たいものが流れるのを感じましたが、絶頂寸前の腰の動きを止められませんでした。
あれは紛れもなく夫の目でした。
絶頂を迎える瞬間、目と目が合った気がしましたが、私の目は大きく見開いて、意識はそのまま弾け飛んでしまいました。
覗き見られているという気持ちも加わって、物凄い快感が私の背中から脳天を突き抜けました。
その日も絶倫の息子に好きなだけ弄ばれ、夕刻に家に戻った時、夫は自分の欄だけ記入した離婚届を食卓に置き、身の回りの物を鞄一つに詰めて、どこかへ出て行ってしまっていました。
元々暴れる息子を嗜めることもできなかった夫ですので、妻が息子に貫かれているのを見ても何も言えない情けない夫だったのです。
娘が大学に進学した後、息子はだんだんと私の身体にも飽きてきたのか、新しい女を私に世話するよう求めてきました。
「姉貴のお相手でも誰でもいいから連れてこいよ」
断ると散々焦らされた挙句に絶頂をお預けにされてしまうので、私は従わざるを得ませんでした。
私は息子の性の奴隷となって娘の行動を監視し、探偵の真似事をして何とか娘の交友関係を洗い出しました。
娘が性欲の捌け口としてレズビアンの道に進んでいたことを知った時には、若かりし日の自分の罪の重さに打ちひしがれる思いでした。
娘のお相手は枚挙に暇がないとはこのことで、あちこちでつまみ食いをしているようでした。
それも綺麗な女性ばかり。
そして、家へ来ているのも目撃したことのある大学構内の購買でアルバイトをしているユリちゃんという女の子が最も大人しく、与し易い相手だと判断して息子にそのことを伝えました。
息子はご褒美として、私に連続アクメを与えてくれました。
私は最早息子のパシリのようになってユリちゃんを大学から呼び出すと、息子の許へと連れていきました。
息子がどうやってユリちゃんを説き伏せたのかは判りませんが、その日のうちにユリちゃんは息子の女になっていました。
息子に征服された女性は、息子を見る目つきでわかります。
何日か後に、ユリちゃんは誰の指図でもなく、自らの意思で息子のアパートに足を運んでいました。
ユリちゃんのお淑やかな聖女のイメージとは裏腹に、娘に性の喜びを存分に開発されていました。
そこへ息子が尋常ならぬ大きさのペニスで男の凄さを見せ付けたのですから、ひとたまりもなく息子の軍門に下り、のめり込んでいったようです。
それからのユリちゃんは何度も息子の許を訪れて、女同士では味わうことのできない充実感を息子から植え付けられていったようです。
しばらくして、息子のアパートに私がいる時にユリちゃんがやってきてしまいました。
私は息子に愛撫を受ける前でしたので、息子がユリちゃんを追い返してくれることを期待していましたが、残酷にも息子は、こともあろうに私に靴を持って押入れに入って隠れるよう命じると、ユリちゃんとの一部始終を私に見せつけました。
ユリちゃんは息子の部屋に入ってくると直ぐに息子に抱きついていました。
甘えた声を出しながらお風呂場に足を運んで軽くシャワーを浴び、胸を腕で隠しながらの奥ゆかしい仕草を見せながら、布団に仰向けになって寝転んだ息子の許に戻ってきました。
ところが一旦息子に抱きしめられて濃厚なキスの嵐を受けたユリちゃんは、慣れた手つきで布団に膝をついて息子のジャージとパンツを脱がせると、そのまま前屈みになって口を大きく開くとパクリと息子のものを口に含んだのです。
娘もそうですが、二十歳前後の清楚なお嬢さんが男の前に跪き、無心に股間をしゃぶるさまは女の目から見てもとても卑猥でした。
ユリちゃんは息子にご奉仕をするだけでは我慢できないようで、手が自らの股間に直ぐに伸びていって、じゅるじゅると音を立ててフェラを続けながら、息子にはわからないようにそっと亀裂に沿って指を滑らせていました。
ユリちゃんは本当に大人しそうなお嬢さんで、長い黒髪に薄い胸、抱きしめると折れてしまいそうな細い腰をした女の子らしい女の子でした。
草むらはあまりお手入れをしていないのが女性の私にはわかりますが、どちらかと言うと薄目の陰毛で、裸になっても清純な雰囲気を十分に備えているのですが、押し入れの方にお尻を向けて息子を咥えて上下に首を動かしていたので、私の方からは亀裂の奥から愛液が滴って、陰毛を濡らしているのが分りました。
ユリちゃんのお肌はスベスベで、乳首も亀裂を覆う肉襞も薄いピンクでとても綺麗でした。
「テツさま、もっとご奉仕はいかがですか」
息子のペニスから口を離したユリちゃんの発した言葉を聞いたとき、私はこの清純な娘さんがドMであることを知るところとなりました。
それからユリちゃんは息子の脚の間に身体を入れて布団に腹這いになって、息子の脚を少し持ち上げさせた課と思うと息子の股間に顔を押し付けて行きました。
何をしているのか最初は分りませんでしたが、ピチャピチャと舌を這わせて舐める音が高まるにしたがって、珍しく息子が、
「あぁ・・・」
と気持ちよさそうな声を発したので、ユリちゃんが息子のアヌスをしきりに舐めていたのだと解かりました。
やがて息子は布団の上に立ち上がるとユリちゃんに跪かせて喉の奥までペニスを咥えさせました。
私が初めて息子に凌辱された時にやらされた行為です。
息子はユリちゃんの頭を抱えるようにして、ユリちゃんのお口の中で暴れ回りました。
ユリちゃんはもう慣れてしまっているのが、あれほど長くて大きなものを喉に押し込まれているのに、息子の巨根は根元まで呑み込まれ、薄いユリちゃんの唇は息子の陰毛に埋まっていました。
息子はそれでも果てることなくユリちゃんの口から一旦出て布団に仰向けになったので、ユリちゃんは息子の腰に跨って自分で挿入しようとしました。
けれども息子はそんなユリちゃんの動きを制し、シックスナインの形にならせるとユリちゃんに再びペニスを咥えさせました。
今度は私の方からユリちゃんが息子をしゃぶるさまが正面から見えました。
あんなに清純そうな女の子の振る舞いとは信じがたい姿で、ユリちゃんは息子にご奉仕をしていましたが、次の瞬間、ユリちゃんの身体がビクッとなって動きが止まりました。
見ると息子もユリちゃんの股間を自分の顔の方に引き寄せて、舌を這わせているようでした。
息子を咥えたままのユリちゃんの喉の奥から、
「ん、ん、ん、ん」
と苦しげな喘ぎ声が漏れ始めました。
ユリちゃんはもう息子を咥えてはいられなくて、逆さまの格好のまま息子に覆い被さった状態で突っ伏すと、身体中が震え始めていました。
見ると息子はユリちゃんの膣内を指で掻き回しながら陰核を強く吸っているようでした。
「はぅ、はぅ、はぅ・・・、あー、あー、あー・・・、あが、あがっ!」
ユリちゃんの背中が反射的に反ったかとおもうと、それまで伏せられていたユリちゃんの顔が私の正面にやってきて、清楚なお嬢さんのアヘ顔を、それも絶頂の瞬間をまともに見てしまいました。
ユリちゃんは絶頂の瞬間に白目を剥いて気を失って、ピクリとも動かなくなりました。
気がつくと私は押し入れの中で一部始終を見ながら自分で自分を慰めていました。
ユリちゃんが意識を失った瞬間、私は押し入れから飛び出すと、気を失っているユリちゃんの横で息子の腰辺りに跨ると、自分でペニスを掴んで腰を落としました。
押し入れの中で、若者同士の淫らな行為を見せつけられ、お預けを食らっていたようなものですから、私の蜜壺は激しく濡れており、息子を一気に根元まで咥えこみました。
そして私は息子の上で自ら腰を振り、息子のペニスの先が何度も何度も私の子宮を押し上げるのを感じながらエクスタシーに導かれたのでした。
私は素早く身づくろいをして、再び押し入れに身を隠しました。
程なくしてユリちゃんは目を覚ますと、再びノロノロと身体を起こし、息子の股間に顔を埋めて、私の中から出たばかりのペニスを再び可愛らしいお口に含んでいました。
ユリちゃんのバキュームフェラで、さすがの絶倫の息子もようやくユリちゃんのお口を汚して果てると、ユリちゃんはゴクリと喉を鳴らして弟の精子を一滴残らず呑み込んで、少しふらついた足取りで息子のアパートを後にしました。
気がつくと、ユリちゃんを失った娘が再び息子を求めていたことを知りました。
娘とだけは身体の関係を結ぶことをやめるよう息子には言いましたが、私に隠れて二人は会って、獣のように姉弟での愛の営みを続けていたのでした。
息子に言わせると、ユリちゃんや娘と親しかった先輩と関係を持ったことで、自分の姉ほど相性のよいセックスは無いことに気づいたのだそうです。
けれども私にはそれを否定できないのです。
私が結婚してからも弟を受け入れてしまったのは、弟と営む愛の儀式以上の快楽は無かったからです。
でもそれを上回る快楽を見つけてしまいました。
息子にとっては姉との契りが一番のようですが、私にとっては息子以上の興奮と快楽は味わったことがないのでした。
絶倫の息子に何度も何度もイカされて、私は夫も失いました。