今から十年前位の事です。
私の父は高校の英語教師当時36歳、母は中学の英語教師当時35歳、僕は小学5.6年生でした。
父の高校にアメリカ人で黒人の40歳くらいの英語教師のマック(ニックネームです。本名は忘れました)
が赴任してきて、同じ英語教師どうしということで父と親友になりました。
そして、家に泊りがけで遊びに来て、母の手料理で、父と酒を飲んだり、
家族ぐるみの交流をしていました。
そして、ある夏休みの日、父の提案で琵琶湖にキャンプと水泳に行くことになりました。
マックが淡水湖で泳いだことが無いというからです。
そして、父の運転で琵琶湖の水泳場に到着し、午前中は四人で泳ぎまくりました。
母も赤いハイレグ(そょっとだけ大胆)の水着で泳いでいました。
昼になり、売店の焼きそばやとうもろこしを食べ、父とマックはビールを飲んでいました。
酒に弱い父は早くも、顔を赤くし、運転疲れもあって、眠そうにしていました。
私も、泳ぎ疲れとお腹が膨れたため、いつのまにか寝ていました。
どのくらい寝たのか・・・・
しばらくして、父のいびきの音で目が覚めました。
父はぐうぐう寝ています。
あたりを見回すと、母とマックの姿が見えません。
よく探すと、二人は沖で、泳いでいました。
イカダタイプのエアマットを横にし、母が上半身をのっけて、
後ろからマックが押していました。
僕は二人を驚かそうと、水中眼鏡をつけ、潜って近づきました。
当時スイミングスクールに通って、泳ぎが上手だった私は、
ぐいぐいと潜水で近づいていきました。
すでに潜るとき私は、二人に何らかの違和感を感じていました。
と言うのは、後で考えればイカダタイプのエアマットに母は左手でつかまり、右手は水中に入れ、
マックは右手でイカダにつかまり、左手を水中に入れていたからです。
二人を水中から間近で見たときに、驚きのあまり溺れそうになりました。
なんとマックの左手は母の赤いハイレグの水着の上から股間を撫で回し、
母は右手で、マックの水泳パンツの中に手を入れ、
勃起した巨大なマックのペニスをしごいていたからです。
マックのペニスは全長25センチはあり、水泳パンツからはみ出していました。
驚いた私は、息が苦しいこともあり、ガバッと水面に飛び出しました。
二人は驚き、事態がよく理解できないようでした。
しかし、僕の姿を見た母は、平静を装い「あら、○○起きたの?パパは?」
と聞いてきました。
私も平静を装い「まだ寝てるよ」と答えました。
水中で見たことは、二人には言いませんでした。もちろん父にも・・・・
夕方、キャンプ場にテントを張り、バーベキューをしました。
また父とマックは仲良くビールを飲み、父は少しのビールで酔ったようでした。
テントは家族用の大きいテントと小さいテントの二組で、大きいほうに僕たち親子が、
小さいほうにマックが入り寝ました。